果たして、それぞれ何が書いてあるのかおわかりだろうか。
"Ali"はアリ、"Eicheego"はイチゴ、"ooma"はウマ、"aimpeetu"はエンピツ、"oini"はオニ、"cailoo"はカエルだ。
微妙に怪しいところもあるけれど、フォニックスのルールを作って英語表記に直しているのが面白い。ひとつの音になるところにアンダーラインが引いてあるという凝りよう。
アリのリはRじゃなくてLなんだなあ、とか変な感慨を持つとともに、これはローマ字を小学校で習うときに相当苦労しそうだなあとも思う。
今は3年生で習うのだろうか。あまり時間を使わないようなので大して心配しなくても良さそうだが、学校でローマ字を習うときは、ローマ字はそもそも英語ではないので、まったく別のルールとして覚えるように言って聞かせようと思う。
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昨日の読み聞かせはこちら。なぜか昔、スポンジボブの絵本セットを購入したまま、しまっておいたものだ。一時NHKでも放映していたのでどうしようかなと思ったが、結局我が家ではアニメは見せずに終わった。簡単にレンタルできる、という以上に積極的に見せる必要がないからだ。
Hands Off! (Spongebob Squarepants)
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そして、以前購入しておいたベイブレードのアニメもとうとう見せることができた。とりあえず1話目を大騒ぎしながら見て、そして2話目もなんとか。ただ、もう続きは絶対に見ないそうだ。
気に入らなかったかというとそうではなく、第1話は歓声を上げながらもう何回も見ている。最後、主人公が大活躍するところがたまらなく嬉しいようだ。
続きを見たがらないのは、ストーリー展開での起承転結に耐えられないため(^^;
そして、このアニメシリーズ用のハンドブックも格安で発見!今なら定価の半額以下、400円ほどで買える。さっそく注文しておいた。
Beyblade Official Handbook: Metal Fusion and Metal Masters
おもちゃに関しては、以前フリマでまとめて200円ぐらいで買ったベイブレードがあり、これ以上買うつもりはない。
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5 件のコメント:
なおくんの視点、おもしろいですね!ローマ字から学んだ人間には、なかなか理解できないですが。。(^^;)
「綴り字のシーズン」という映画では、「折り紙」を綴るのが、クライマックスだそうですよ。私は、この映画、見てませんがー。
ずっと前に一度コメントを差し上げたものです。
ローマ字はフォニックスを習っている子どもには本当に苦労しますね。かといってローマ字を指導要領からなくすことはできないので、「別のもの」として伝えることが大切ですね。
(フォニックス自体、私は「英語を話す人のひらがな」と説明しています。ローマ字は日本語が読めない人のためのふり仮名ですね。)
ali というところ、なおくんの耳、ちゃんと育っていますね。素晴らしい~。
面白いですね!
うちはローマ字表記ではなぜかつまずかず、教えていないのにけっこう正確に読み書きします。車に乗って案内標識の英語表記を読む機会が多いからかな、と勝手に想像しています。
ああ、わかります、その感じ。
うちも、フリガナというか読み仮名的にアルファベットで書くことがあるんですが、やっぱり、フォニックスから考えているみたいで・・・。
ローマ字、混乱するだろうな~と思っていたところでした(苦笑)
あり、いちご、えんぴつ はすぐに分かりました。いちごに爆笑したり、えんぴつの「ん」は「pの前だからmだよね」と思ったり、「aim pee」という並びにバカウケしたり・・・(笑)
「うま」の「う」は、そうきたか!という感じで、「カエル」は、その的確さに座布団10枚あげたい感じ!
これを見るまで、「エ」の音が強弱としてはかなり弱い音だと気づきませんでしたよ(^^)
なおくんスゴイわ。
>ものぐさハハさん
「綴り字のシーズン」、まったく知らなかったので調べてしまいました。Spelling Beeについてなんですね。面白そう!
日本語のローマ字由来の単語はフォニックスのルールが当てはまらないから、そういう意味では難問だと思います。
>haykichiさん
駅名とか人名とかで読めることは読めるので(フォニックスに引きずられない)、大丈夫かな?2つのルールがごっちゃになると大変ですよね。
RとL、THとZあたりは一応区別ついているみたいです。私が言い間違えると指摘されるので。もう、「パパはこれは間違える」と開き直って言ってあります。
>マンゴーさん
そうそう、漢字が読めないから、電車に乗るとかな漢字表記じゃなくて、ローマ字の方を先に見る癖がついてます。最近はようやくひらがなも見るようになりましたが。
これの繰り返しで慣れていくのかもしれませんね。
>Cassisさん
えんぴつのところで受けてくださって幸いです。お食事中の方もいるかもしれませんので、細かい説明は省きたいと思います(笑)
ウマのOOは我々には出ない発想ですよね。どれも、音に敏感な子どもならでは、という感じです。
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