2013年5月17日金曜日

一気に難しい本ばかり与えるのではなく

最近、ちょっと与える本の水準が高くなりすぎているのではないか、とふと思った。

できれば、なおが喜んで自分から本を手に取るようなものが良い。ということで思い出したのが、Black Lagoonシリーズ。もともとはスカラスティックのDVDセットに入っていてお気に入りだったし、その後、絵本も借りてみたり買ったりしたところ、喜んでいた。このシリーズのちょっとした紹介はこちらに書いた。

スカラスティックのDVDに入ったアニメはもう何度見たのかわからないほどだ。

このシリーズ、子どもが一年生になって改めて考えてみると、対象年齢は高め(小学生以上)なのに文章が少なくて、イラストの魅力が占める割合が高いのが特徴だ。YLは高め(1.8~)だが、自力読みが想定されており、その代わり語数が少ない(500語前後)。

難しい単語でも読めるが、でも長いと息が続かないなおのようなタイプに、まさにぴったり!

上のリンクでは代表作3冊を紹介したが、せっかくならビデオに含まれていないものが欲しいな、と思い、比較的安価でまだ買えるものをリストアップしてみた。

Class Pet from the Black Lagoon (Black Lagoon Adventures)Class Pet from the Black Lagoon (Black Lagoon Adventures)


The New Kid from the Black Lagoon (Black Lagoon Adventures)The New Kid from the Black Lagoon (Black Lagoon Adventures)


The Dentist From the Black Lagoon (Black Lagoon Adventures)The Dentist From the Black Lagoon (Black Lagoon Adventures)


The Cafeteria Lady from the Black LagoonThe Cafeteria Lady from the Black Lagoon


The School Nurse from the Black Lagoon (Black Lagoon Adventures)The School Nurse from the Black Lagoon (Black Lagoon Adventures)


とりあえず、この5冊をどーんと購入した。

一冊目として"Class pet"を出してみたら、期待通りなおは大喜び!2,3日おきに新しい本を出してみようと思う。

我が家のモットーは焦らず、急がず、比べず。

7歳でもっと読める子がいたとしても焦ってもしかたない。読みに関しては、英語圏で育つ子どもと比べて凄く遅れているわけではないのだから、気長にいこうと思う。

今はとにかくなおが楽しめるものを供給して、楽しみの一環として読む力を増やしてやりたい。

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