現在の小学校での主教科、算数と国語の家庭学習の現状報告と振り返りを書いておく。
まず算数だが、ドラゼミ5月号に入った。日々のワーク自体は簡単だが、百ます計算の初歩のようなタイムトライアルのあるワークシートがついてきて、これはさすがに一回目では目標時間には達しない。
本人がタイムトライアルをおもしろがるようであれば、毎日やらせてどこまでタイムが短縮するかやらせてみよう。
他にはまだ宮本算数教室の賢くなるパズルを続けている。このワークは夜寝る前、英語のワークと対にして、英語で算数をやらせることもあれば、パズルをやることもある、という感じで適当にバランスをとっている。
「計算パズル・かけ算初級」が終わったのが三月中旬、それから「計算パズル・四則演算初級」を始めた。三分の二ほどきたところで詰まるようになったので、とりあえずこれは後回しにする。
宮本算数教室の賢くなるパズル―四則・初級
まだ小学校ではもちろんかけ算・割り算はおろか足し算・引き算も学んでいないので、まずはパズルそのものに慣れてみよう、ということでこちらを用意した。
賢くなるパズル 数字ブロック中級―宮本算数教室の教材
数字ブロックというのは、数独の変形で、幾何ナンプレともいわれるらしい。とりあえずは紙に向かって難しい問題に挑戦する、ということになれてもらえればよい。
宮本算数教室は同じスタイルの問題が続くので、親の負担がないのが利点だ。子どもにとっても、前の解き方を応用してやれば良いので、取り組みやすい。
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国語の方は、ドラゼミに頼っている。
読み聞かせはなおままにお願いしており、最近は小学生低学年向けの本を読み聞かせるようになってきた。男児の定番、「かいけつゾロリ」も気に入ってくれた。他には、「かんたんせんせい」シリーズや斉藤洋さんの「ペンギンたんけんたい」のシリーズなど。
以前、とてもお勧め!と紹介した科学の本、「好奇心をそだて考えるのが好きになる 科学のふしぎな話365」は、なおままが読みづらいらしく、最近は読み聞かせにつかわれていないようで残念。まあ、この本は小学校時代はずっと使えるので、焦らず寝かせておこう。
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