幼稚園の間、あれほどやらせるのが大変だったワークも、年長の終わりぐらいから、割と素直にやるようになってきた。もちろんご褒美つきだし、朝15分、夜15分程度だけなのだが、もう四苦八苦という感じではなくなった。
一方、逆にあがいている感じがあるのが読み聞かせ&自力読みのための本の調達だ。
先が見えないというか、相変わらず試行錯誤しながら、なおの好みそうな本を日々探している。
そんな中、困ったときに出してくるのが、大量購入しておいた"Mr Men Collection"で、ちまちまと1冊ずつ出している。わりとワンパターンといえばワンパターン、でもそれなりに愛されている。
昨日は"Mr. Mean"を読み聞かせた。まだ半分程度は残っている。
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大昔に録画した「おたすけマニー」の1時間番組(実質45分)を夜に見たのだが、ビデオを見ながら、手元の本を読むという、ながら見をしていた。もともと、2度目以降に見るときはこんな感じでながら見をすることがあったのだが、初めて見るものなのに、本を眺めながらちらちら画面を見るのでは、内容がわからないだろう、とどこまでインプットになっているのか不安になる。
まあ、マニー自体は割と幼い子向けの番組なので、しっかり見なくてもわかるのかもしれない。改めて見ると、台詞が少ないし、単純なものばかりだ。最近、この手の幼児向け番組を見なくなっていたので、本当にひさびさ。
ちなみに、見ていたのはこの前導入したこちら。
Usborne Big Book of Puzzle Adventures
手元にある最後のパズル本で、ずいぶん前に買っておいたものだ。中で出てくる暗号が明らかに小学校3年生以上向けでは、と思わせる難易度なので、しまっておいたのだが、だんだんなおが喜ぶ本を探すのが難しくなって、とうとう渡してしまった。
やはり、中のパズルはなかなか解けないが、とりあえずイラストが多いので興味深く眺めている。
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