DMMのその後

私はDMMは継続はしない方針なので、競争率アップを恐れて感じの良い先生を秘密にする必要がない。

ここは、ブログを読んでくださっている方々のための情報提供の場と割り切って、いろいろな先生を試しては、率直な感想をどんどん書いていこうと思う。

ミクシィなどのクローズドな場所で得た良い先生情報は漏らしたらまずいので、できるだけ白紙の状態でいろいろな先生を試してみる。

3回目は、再度カナダ出身のD先生（というか、Daniel先生）。若くて感じの良い男性だ。

またもやフリートークにしてみた（単なる手抜き）。なおが今歴史にはまっている、という話をしてみたところ、北米の歴史について、いかにもカナダからの視点！という感じでかなり熱く語ってもらった。なおは途中で明らかに興味を失っていたが、横で聞いていた私には非常に面白かった。

先生が熱く語る場面が多くて、なおの発話の機会という意味では今ひとつ。

4回目はイギリス出身のTerrence先生。今回はフリートークではなく、「先生にお任せ」オプション。

なおが疲れていたのか今ひとつ機嫌がよろしくない状態でスタート。何か聞かれても単語でそっけなく返すだけで、マナーがなっていなかった。

Terrence先生は、イギリス出身だけあってブリティッシュ発音ばりばり（当然か）。生徒との接し方も、ざっくばらんなアメリカ系ではなく、フォーマルな感じがするのは、ESLで英語を教え慣れているからかもしれない。

とても物腰の柔らかな先生で、なおが素っ気ないのが申し訳なくなるほど。

内容はお任せにしていたので、リーディング素材を用意してくれて、それをまずはなおが音読し、先生が音読し、下のクイズに答えるという形式だった。

いきなり事前の情報なしになおのレベルにあった教材を用意してくれたのはすばらしい。どの先生にもできることではない。

内容的には難しくない教材だが、音読がすらすらできるわけではないので良い練習になったと思う。

1枚では短いので2枚目に入ったとき、なおのテンションが下がっていったのは飽きたのか疲れたのか。まあ、こうしたレッスンにはまったく慣れていないので、もう少し経験を積んでいく必要があるだろう。

なおに感想を聞くと、やはりフリートークの方が良いと言う。そちらの方がおもしろみがあるからだろう。

 

やはりというかなんというか、980円のキャンペーンは6月末まで延長した。半額キャンペーンも、7月末まで延長するような気がするが、どうだろうか。

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