Star Wars The Secret Life of Droids以前紹介した、「低学年向けスターウォーズのビジュアルシリーズ」の一冊だ。以前紹介したときよりも円安のせいでちょっと値段が上がってしまっているが、定価$13なので為替レートを考えるとこんなものだ。
ビジュアルに強いDKらしく、鮮やかな写真を多用した図鑑のようなものだ。文字量はそこそこ多め、レベルも高めで、実は小学校でも中学年以上が対象かもしれない。米アマゾン（Star Wars: The Secret Life of Droids）で中身が見られるので、興味のある人は見て欲しい。
以前、紹介したときに「毎月一冊」と書いておきながら、結局買えていなかったのは、100ページそこそこの本で1,000円以上するためだ。
だが、渡してみたらやはり大喜び！
すぐに開いて読み始め（写真を眺め始め？）、30分ぐらいはずっとページをめくっていた。何も言わなくても喜びいさんでこれだけ眺めてくれる本の存在というのはやはり貴重だ。
こうなると、前回紹介したときに格安だった"The Ultimate Visual Guide"を買っておかなかったのが痛い（買うつもりだったが忘れていた）。当時1,251円だったのに、現在は2,757円。200ページというページ数を考えると決して納得できない値段ではないが、セールを逃したのが悔しい…。
ちなみに、ストーリーものを怖がるなお、もちろんスターウォーズも同様で、オリジナルの映画３部作も、新３部作も、NHKでやっていたアニメも、さらにはレゴ版アニメも何も見ていない(^^; 後２，３年経って映像も楽しめるようになったら、改めてこのあたりの図鑑を再度楽しんでくれるのではないか、と期待している。
このシリーズ、贅沢すぎるかなと思わないでもないが、なおの興味を惹くことこの上ないので、活字に慣れるという意味ではかなり強力だ。
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毎朝仕事に出かける前に私の足にしがみついて泣いていたのが嘘のよう、今は出張に出かけるといってもさっぱりしたものだ。とはいえ、今回は３連休のお休みでまるまる留守にすると伝えたら、さすがにこれは不満げだった。
昨日はお昼過ぎの飛行機だったので午前中は家でのんびりできた。いっちょ気合いを入れてなおと遊ぶか、と思ったのだが、割となおは１人で遊んでいた。
まずは、昨日紹介したヘレン・ケラーの本の巻末についていた点字リストを使って、点字遊び。点字を作りたがったので、薄いタオルの上に紙をおいてボールペンでつつく、というやりかたを教えてやった。表を見ながら、自分や家族の名前を点字にして、秘密の暗号だ！と満足げ。
他には折り紙。前になおままに教わったユニット折り紙に挑戦していた。立方体は余裕。正２４面体の方は、以前教えてもらったやり方を忘れていたらしく、なおままを呼んでレクチャーを受けて再挑戦。
これで思い出したのが、こちらの本、というかキット。アメリカの書店で売っていて、少し悩んだのだが買わなかったものだ（まったく同じものかどうかは自信がない。同じコンセプトのもの。）。
Geometric Origami３次元の空間認識を鍛えるという意味で、きっと役に立つはずの折り紙遊び、これも英語でやりたいと思うと、何らかの資料が欠かせない。なんと、このキットは折り方のDVDもついている！もちろん英語だと思われる（音声がないかもしれないが）。買ってみたい。
今月は色々と買いすぎたので来月にでも…。
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