2013年7月29日月曜日

ようやくラビリンスをプレイ

この前のアメリカ出張のお土産、ラビリンスは、夏休みの目玉としてとっておこうと思ってタイミングを見計らっていた。が、夏休みと行っても私となおの時間が増えるわけでもなく、さらに帰省もあったりしてなかなか時間がとれなかったのだがようやく、昨日プレイすることができた。

Ravensburger ラビリンスRavensburger ラビリンス


Ravensburgerというのは有名なボードゲームメーカーで、良質なゲームをそろえている。前回の記事ではマンゴーさんにコメントをいただいた。またいつか、オフ会でプレイできるかな?

一応2~4人でプレイできるが、やはりこういったものは人数が多い方が楽しいので、なおままにも加わってもらった。なおままはもちろん日本語での参加なので、言語がごちゃまぜになるが、なんとか成立している(^^; 最近、私が英語でなおに説明した後、なおままがまったく同じことを日本語で繰り返して説明することが多い。英語では分からないだろう、と思っているのではなくて、日本語でも同じ説明をして日本語の理解力を増やそう、ということなのではないかと思うが、いや、それは不要では…。

ゲームのジャンルとしては、ゲーム開始後はまったく偶然性のないロジック系で、ボードゲームには珍しい。サイコロは振らず、迷路をどう動かすと自分に有利になるか、自分のターンで考えないといけない。ただし、他のプレイヤーの行動で状況が変わっていくので、パズルと違って、驚きの要素や競争の要素がある。平面の空間認識や予測力を鍛えてくれるゲームだ。

最初のプレイということで、お互い助け合いながらやったらなおままが1番、私が2番、なおが最後になったので拗ねてしまった(^^; やはり自分が勝てるゲームが楽しいのは誰も一緒なので、もう少し手加減すれば良かった。

対象年齢は8歳から。確かに迷路がどう動くのかを理解するのは、最初大人もこんがらがるほど。

***

お昼には、長編映画"Kung Fu Panda"を見ていた。以前紹介したときは1,500円だったが、今はなんと1,000円。英語のインプットとしては今ひとつだが、とにかく純粋に楽しくて好きなようだ。

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なおがゲームに負けてぐだぐだになったので、もうそこからずっとなおままのターン。ママの方が良い。夜、寝る前の読み聞かせの絵本はこちら。2人でクスクス笑いながら読んでいたので、楽しいのだろうと思う。たぶん。

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