2013年8月23日金曜日

図書館の英語絵本がプチヒット

cottonさんの取り組み記事で思い出したのが、図書館の存在。いや、忘れていたわけではないのだが、いつでもそこにある、と思うとつい後回しになっていた。

最近は遊ぶ会などでお会いする方から本を借りる機会が増えてきて、あまり図書館を利用する必要性を感じていなかったのだが、親子英語で多くの人が購入する本と図書館が所蔵する本ではやはり種類が違う。

図書館の方は名作系、芸術系が多く、子どもに受けないことも多いのだが、情操教育の視点からはやはり触れさせておいてあげたい。

と思い直して3冊ほど借りてきたうち、ちょっとヒットしたのがこちら。

Umbrella DayUmbrella Day


文章量は少なく、対象年齢は5歳ぐらいからだろう。しんみりと始まるこのお話がなかなかに楽しい!

文章や内容が簡単でも、内容について親子であれだこれだと色々と話し合えるのが絵本の良いところだ。

残念ながら絶版だが、大阪府立図書館に所蔵されているし、割と身近な図書館にあることが多い絵本だと思う。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

4 件のコメント:

cotton さんのコメント...

そうそう、図書館だと絶版のものもあったりで
なかなかおもしろい絵本に出会えたりするんですよねえ。
わが家は以前はまだまだ難しいと思ってた絵本が楽しめるようになってたりということを感じられるのも図書館の
ひとつの楽しみになってます^^
ご紹介の絵本、市内にあったので予約してみました☆

なおぱぱ さんのコメント...

>cottonさん

図書館の英語絵本、高尚すぎるのもありますが、ヒットするものもありますよね。適当に借りて、ちらっと見せて、とあまり期待しすぎないのがいいのかな、と思います。

英語の絵本って、割と対象年齢が高いなと思うことが多々あります。小学校低学年に読み聞かせをするのが普通だからでしょうね。

後一年ほどで、英語絵本の棚を制覇するぐらいのつもりで借りていこうと思います(^^)

Cassis さんのコメント...

確かに!Cottonさんがおっしゃるように、絶版系が見られるのは図書館ならでは~。

うちも滅多にヒットしないので、「ま、こういう本もあるよ」的な使い方です。

この本面白そう。絵の優しさが・・・ワタシは好きだけど、ムスメはどうだろう~。

なおぱぱ さんのコメント...

>Cassisさん

絵本の魅力は、絵にもありますよね。これも結構細かいところで気がつくことがあって、親子で見ると楽しい絵本です(^^)

男児、女児、どちらでもいけるとおもいますよ!