夏休みから取り組んできたワークブックが2冊終わった。
まずは、Scholastic Success with Reading Comprehension G1。いろいろな方のところで紹介されている定番中の定番。46ページほどの薄めのワークで、1回分が1ページで取り組みやすい。
以前も書いたが、英語の文章を読んで指示に従う、という最初のステップを習得するのに適したワークだ。Grade 1だから、というのもあると思うが、回答は色塗りや選択式が多く、とっつきやすい。
量が少ないが、その分安いので納得できる。
もう一つのSpectrum Writing G1は比べると重量級で、最初こそ書く部分が少なくて取り組みやすいが、後半はとにかく書いてばかり。うちはGrade 1の終わりに一気に取り組んだのでなんとかなかったが、本来は一年間かけてゆっくり取り組むべきだと思う。
思っていることを書く、知っていることを書く、事実を書く、といった感じで細かく細分化されたカリキュラムに基づいて、いろいろなスタイルで書くことを練習する。とはいえ、まだ1年生なのであまり深いことは学ばない。目的に応じて、書き方が変わってくるのだ、ということをなんとなく理解してもらえればそれで良いと思っている。
また、正解もあってないようなものなので、日本人の親には採点が難しい。ライティングはやはりネイティブの先生などにしっかり見てもらうのが正しいのだと思う。が、我が家ではそこまでのモチベーションはなく、まずは書くことに抵抗が少しでも少なくなるように、文字を書く練習をしてもらえればいい、という程度。
Grade 1で取り組んできたその他のワークについては、こちらの記事を参考にして欲しい。
まだサタデースクールで使うワークブックが決まっていないので、Grade 2で使うワークブックが決められないでいる。せっかく買った、ということもあって、基本はComplete Curriculum Grade 2を使うつもりだが、このワーク、分量の割に安いものの中身をよく見てみると、正直、私の好みではないことがわかってきた。もったいないから使うが、他のワークブックも色々と取り入れていくつもりだ。
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