2013年10月15日火曜日

やはり学年を参考に:一学年上のワークブックをやるとよく分かる

以前書いたが、こちらのワークブックをサタデースクールの宿題で渡されている。

Brain Quest Workbook Grade 3Brain Quest Workbook Grade 3


毎週4ページずつぐらいちまちまと宿題がでるのでやらざるを得ないのだが、これがなかなかに苦戦する。

内容は、フォニックスでは、2重子音のck、chや目次のg、b、ghなどがでてくる。また、ingをつけて進行形にするのでも、子音を重ねるパターンを学ぶ。過去形でedをつけるのは、eをとる場合、子音を重ねる場合、yをiにする場合などがでてくる。複数形の作成でも、ほとんどの例外のパターンを学ぶのが3年生らしい。

耳で聞いて覚えているフォニックスの方はともかく(どちらかというとルールというよりサイトワードで覚えているっぽいが)、書く作業が入るこの手のスペリングのルールはとても難しく感じるようだ。

そもそも、それぞれのワークが1ページしかなくて、これで全部覚えるのは無理(^^;

1冊で全教科をカバーできるBrain Questでは、Spelling & Vocabularyで30ページ超しかない。これで一から勉強するというよりは、学校などで学んだ内容が定着しているかどうかを確認するためにある。

一部の内容は去年サタデーの授業で扱ったが、それ以外も宿題として容赦なくでるのは、もともとサタデーのスタイルが、学校ですべて学ぶのを期待するのではなく、家での学習がメインです、というものだからだろう。

まあ親と一緒ならなんとか、というレベルなので、適当にやっていこう。

なおはアメリカのカリキュラムだと2年生になったばかりに相当すると思うが、やはり3年生向けのものは無理、という当然すぎる結果となった。サタデーでは人数の都合上クラス分けがおおざっぱになるので、まあ仕方ない。

自宅でのワークは2年生向けのものを始めて、順調に進んでいるから、そんなものなのだろう。

***

ビデオは相変わらず"The Electric Company"を視聴している。シーズン2を購入したら大喜び。これは学習要素もばっちりなので、これを見てくれるのは親としては大満足。

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