2013年10月5日土曜日

様子を見ながらワークを出す

一応、朝と晩にやるワークブックはルーチンとして、やるワークブックは決まっている。

今は、朝は英語のReadingとドラゼミ、夜はWriting、SpellingとMathになる。ここまでは決まっているのだが、曜日によってなおの習い事が違い、ワークのために残された時間や疲れ具合が違ってくる。

なるべくそのときの様子を見ながら、無理なく成果が上がるものを選ぶ、というのが工夫のしどころだ。

一番厳しいのは空手のある火曜日と金曜日で、火曜日は帰宅が8時、金曜日は7時半になる。

火曜日は遅すぎるので先に晩ご飯が済んでいるものの、お風呂その他で30分。さすがにワークをやる時間はないので、朝準備しておいて空手に行く前にやってもらうことにしてある。横でワークをやっているのを見ることができないので、できるだけ問題を見ただけでできるような、すでに過去にやったことのある問題を選ぶのがポイント。

金曜日は7時半に空手から帰宅してから、ご飯とお風呂、そしてワークになる。空手の後で非常に疲れている上に時間がないので、とにかく書く量が少ない物を選ぶ。

その他の曜日では、いろいろな理由で時間が余っていたり、あまりなかったり。お勉強のやる気もなかったり、そこそこあったり。その時々で様子を見ながら、最適のワークを選ぶようにしている。

そのためには、英語にしろ、算数にしろ、子どもがどの分野で何が得意不得意かを把握しているのが大前提だ。

そう考えると、私はワークシート・ソムリエとも言えるだろうか(いや言えない)。

***

昨日の夜はこちらを読み聞かせした。セットもだいぶ残りが減ってきた。シリーズの最初の方よりも、教訓くささが減っていてなんとなく後半の方が私の好みのような気がする。

Mr. QuietMr. Quiet


もうすべて購入済みなのは知られていて、寝る前にときどき「Mr Menの新しいやつを出して!」とリクエストが来ることもある。

そして、最近またアニメ"Mr Men Show"を見ている。

Little Miss Collectionが今7,000円ほど。33冊でこの値段なら悪くない。なおにせがまれたのだが、自力で再読するかどうか微妙なので、もう少し保留しよう。

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