2013年11月6日水曜日

アクセス解析から見えてくるもの:Worldwide Kidsについて

アクセス解析というとちょっと大げさだが、「なおろぐ」が使っているブログサービス、bloggerには、どの記事が一番よく読まれているか、とか、どこのリンクを使ってアクセスする人が多いか、といったようなことを調べる統計機能がある。

きっかけは、このブログのトップページ右下の「人気の投稿」というところ。ここに「ワールドワイドキッズ最強説」という記事が最近よく出てくるようになったことに気がついた。

3年も前に書いた記事だし、最近はWKEについてもほとんど記事にしないので、なぜだろう、と調べるときに役立つのが統計機能だ。

すると、週単位では上位に来ないものの、月単位だと上記の「最強説」が顔を出す。

また、「ワールドワイドキッズ」の検索語で調べてくる人もちょこちょこいる(とはいっても、一日一人以下のレベル)。

我ながらちょっとセンセーショナルだなあと思うタイトルなのでそれが理由なのだろうか。なぜ3年も経った今頃アクセス数が増えているのか、ちょっと不思議だ。



WKEについて「最強説」の記事で書いた考えは基本的に変わっていない。とはいえ、周りの状況は大きく変わった。

親子英語ブログで他のブロガーの人と交流するようになって、WKEだけでなく、DWEを使っている人、そのほかの教材を使っている人、使っていない人、いろいろな人と知り合い、またお子さんたちの使う英語を目にしてきた。

それぞれの教材メリットとデメリットがあり、どれを買っても、自分の家庭、子どもにあわせて最大限利用すれば、十分な効果があげられることがはっきりしてきた。

気持ちは変わっていないので、過去の記事を書き直したりするつもりはないが、「最強」だからといって、これしか駄目ということはまったくない。

最近WKEについて書かないのは、教材を使い終わって、書くべきことは書き尽くしたという思いと、新しい世代の人がどんどん使い始めているので、その人たちに任せればよいという気持ちがある。



などとつらつら思っていたら、WKEのメルマガで、「『みんなのブログ』というコーナーがオープン」という情報が!

そもそももう教材は卒業してしまって、新しいネタなどないのが残念。4年前にやってくれていたら、大喜びで申し込んだのだが。



一方で、むかーしからWKEユーザーの間で話題になる、教材の卒業後にどうするのだろう、という問題は、自然に解決したというか、解決していないままというか。

我が家では、英語圏の娯楽・教育DVDをメインに絵本の読み聞かせと音声のかけながしでインプットをし、アウトプットは親子での英会話とプレイグループで2年間ほどしのぎ、その後は週1でサタデースクールにも通わせている。

英語に使う時間やお金、得られる成果を考えると、これでバランス的には悪くないのかな、と思う。が、一方で、核になるような教材がなかったのも確かだ。

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2 件のコメント:

Blue Hills さんのコメント...

過去記事を拝見しました。月8,000円で2年間なら、なんとかなりそうです。もし始めるとして…。
ちびっこは、パパママが遊んでくれるの大好きなので、こうした教材いいですね。
うちの4才児(当時のなおくんと一緒)も、いろいろやってますけど、英語の幼稚園最強と言えるか、わからないです。やや強ぐらいです(笑)

なおぱぱ さんのコメント...

>Blue Hillsさん

そういえば、英語幼稚園も選択肢の一つですよね!

フルタイムの英語幼稚園は、得られる英語力という意味では最強ではないでしょうか。予算も最強だけど(^^;

あと、英語幼稚園の場合、卒業してしまうと終わりなのはWKEと一緒ですが、それまで家で取り組みをしなくても良いので、落差が激しいかも。

WKEは親子でさんざん一緒に楽しく遊んだのがとても良い思い出になりました。