2013年12月12日木曜日

ちょっとドキドキする保護者面談

今日はなおの小学校で保護者面談の日だった。

ちょうどうまい具合に時間がとれたので、私も一緒に面談に行ってきた。

今の先生は担任の先生がケガで入院されてから入ってきた臨時の先生で、若いのだが、子どもたちの人気は高い。話してみてなんとなく頷けた。

先生がおっしゃるには、なおは感情表現が率直で、何でもすぐに先生に伝えてくれるので、それは良いということだった。嫌なことがあったりしたときに、ずっと溜めてしまって後で問題になるより、ひとつひとつ解決できるということのようだ。

勉強・生活面では、何でも丁寧にこなすので、それが高評価のようだ。自宅でワークをするときは、字がむちゃくちゃ汚かったりするのだけれど、学校では外面が良くてなんでもきっちりやるらしい。

何か気になることは、というので、自宅で英語を教えているので、と前置きした上で、なおの日本語について何か気がついた点がないか、ずばり聞いてみた。

すると、まあ学年相応で、何も気がつかないとのことだった。強いて言えば、関西弁を使わないかな、と。自宅ではずっとなおままが標準語なので、そのあたりまだ弱いのだろう。私から見たら、立派に関西弁を使っているような気がするが。

まあ、特になんということはなく、終わってしまったが、年に一度ぐらいはこんな感じで先生に直接お話を伺えるのは参考になる。

来月からは本来の担任の先生が退院されて、教室に戻ってくるとのことだった。



今の時点で、友達関係や授業に関しては、国語力での問題は見られない。

家庭で英語のビデオを見たり、絵本・本を読んだりしている分、日本語に触れる時間が純粋に減ってしまうのは間違いないので、その分をどのようにして補ってやるかは今後とも考え続けていこう。

***

ビデオは今必死になってHorrible Historiesのアニメ版を見ている。BBCの実写版と同じく、やはりちょっとドタバタが好きな男の子向けの番組だと思う。

ディスク3枚のうち、もう1枚分見終わってしまった。リピートがかかるほどヒットするかどうかはわからないが、とりあえず買ったかいがあったというものだ。

一方、本の方は、ちょっとしたリーダー本を図書館から借りてきて渡してみたら、スルーされたので、何か工夫をしないといけないかもしれない。このところ、にゃんたんのゲームブックだのポケモン関係の本などを見ていることが多い。

活字に触れること自体は大切なので、日本語と英語のバランスをとりつつ、のんびりいこう。

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2 件のコメント:

Lila さんのコメント...

保護者面談、緊張しますよ。きっと先生側も同じく緊張していたのではないかと思います。

感情表現が率直にできるってとてもいいことだと思いますよ。
感情表現がうまくできずにストレスを抱え子供達って結構多いですしそのストレスが問題行動の原因だったりもするので。

英語教育、がんばってください!

なおぱぱ さんのコメント...

>Lilaさん

つい先生の側の立場を忘れてしまいますが、先生方も大変ですよね。

うちの子はいろいろな意味でとてもわかりやすいです(笑)

ありがとうございます。これからも英語教育、ぼちぼち続けます!