今年はちょっと肩の力を抜いた記事も書いていこう、ということで、まずはその第1弾。
ブログを書くと、はたして子どもの英語力が伸びるのか、ということについて考えてみた。
1.日々の取り組みの「見える化」
ブログを書くためにはネタがいる。一番良くあるのが日々の記事で、読みきかせた絵本や一緒に見たビデオなどについて書くのがありがちだ。
ブログに書くことを通じて、すべてではなくても本やDVDなどが記録に残っていくことになり、どれだけ取り組んだか目に見えるようになる。
できれば語りかけなんかも、どのような状況でやったのか記録しておくと、振り返って見て今後の方針の参考にできる。
2.フィードバックによるモチベーションの向上
ブログを書いていると、いろいろな方に読んでいただけて、ランキングでポチッとしてもらえてポイントが入って、コメントももらったり。こうした活動を通じて、親子英語にもしっかりと関わっていくことになり、親のやる気も大幅アップ!
3.情報収集による相対的な評価
さまざまなお子さんについてのブログがあるので、性別や年齢に応じて、他のブログのお子さんがどのような活動をしていて、どのような成果が上がっているか読み取れば、自分の子どもへの取り組みにも活かせる。
もっとも、子どもの性格や好み、資質はそれぞれ。他の子どもでうまくいったことがそのまま通じるとは限らないし、すごく出来の良いお子さんの記録を見て焦ったり落ち込んだりする必要もない。
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この記事はもちろん冗談半分だが、ブログではなくても、親子英語の記録をプライベートにつけるのはお勧めだ。
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6 件のコメント:
ブログ・ネタのために取り組みを続ける、新しい取り組みを試みる、ウチなんてまさにそれです!その割りに大した取り組みができていないのが、頭の痛いところですが。。^^;
さらに白状しますと、ブログを更新したいがために、もう1冊読み聞かせないで早く寝室へ送ってしまう、寝かしつけ後にできる家事をDVDに子守させてやっつけてしまうという、手段が目的化してしまったアホな時期もありました。。大いに反省です。
ブログもほどほどにですね。(笑
確かに私はブログをやってなかったら英語育児自体をやめてたと思います^^;
記録しているおかげで、あの頃どうだったっけ?と振り返ることもできて、書いてて良かった~って思います^^
はじめたばかりの私には「なるほど~!」記事でした。
私もブログも英語育児も振り返れるほど続くといいなぁ。
>ものぐさハハさん
ものぐさハハさんはしっかり取り組まれていると思いますよ!
ブログを書くのには時間がかかるんですよね~。子どもに使う時間が減ってしまっては、確かに本末転倒ですが、ほどほどにしておけば、ブログは活力を与えてくれると思います。
>りゅうママさん
あはは、そういう可能性もありますよね。
過去の記録を振り返ることができるのは大切ですよね。自分だけの日記だとなかなか書くのが続かないので。
>sakuraさん
ブログはほどほどに、という諸先輩方の声をご参考にしていただければ(^^;
少しでものんびりでもなが~く続けるのが大切だと思われます(^^)
初めてコメントさせていただきます。
誰に読んでもらう訳でもなく、記録の為にブログを書いていました。
最近はブログを書く時間が勿体無く感じ、月一程度の更新でしたが、この記事を読み、今日は記録に残すぞ!と過ごしていたらいつもの倍以上に取り組みが出来ました。
なおパパさんのおかげです。
ありがとうございます。
コメント記入者の記入の仕方がわからなく、匿名で失礼します。
>匿名さん
コメントありがとうございます。
ブログは書く時間も必要なので、バランスが必要なのは確かですね。
日々の取り組みの量もそうですが、長く続けるためには、ブログを書いたり、仲間を作るのは特に効果的だと思います(^^)
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