最後にチェスの話を書いたのがちょうど一年前(こちらの記事)、普通に対戦しようとしてもなかなかなりたたないので、週末のテレビゲーム時間に、ときどきiPadのアプリで遊ぶ、という状態が一年ほど続いていた。
昨日、2人で何をして遊ぼうか、という話になって、なおがチェスがいいというので、ちょっと久しぶりに試してみた。
すると!今までは、駒の動かし方こそわかるものの、対戦となると次に何をしていいのかわからなかったなおだが、今回はちゃんと試合になっている!
そして、ぼんやりプレイしていたらクイーンをとられた(笑)
私は一切待ったなし、なおはミスをしたらやり直しOKという条件で、さらに私が手心を加えた結果、なんとなおが初勝利!(最後の寄せでちょっと手助けした)
チェスができると、欧米では言葉が通じなくてもコミュニケーションすることができるので(プレイ人口の裾野が広い)、別に強くなくてもそれなりに役に立つ。親子で楽しめるよう、アプリなんかにも助けてもらって少しずつ鍛えていこう。
将棋や囲碁もそうだが、チェスは論理的思考とロジック、そして思考の耐久力の育成に役立つはず。
Chess for Kids
以前紹介したこちらの本、日本のアマゾンでは品切れ絶版で入手不可だったのが、なんとKindle版が買えるようになっている!お値段もお手頃だ。ゼロから解説してくれているので予備知識がいらない。ただ、自力読みだと7,8歳から。10歳ぐらいでも充分楽しめるはず。
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