まずは、Mr Men CollectionからMr Tallを。これで残り10冊を切った。
しかし、この46冊セット、購入したときは6,000円台だったのに、今は倍ほどする(一冊増えてるけど)。円安のせいもあるけど、それ以上の値上がりぶりだ。1冊あたりの値段を考えると、6,000円台で買えたのが不思議ともいう。
このシリーズ、安く買ったのはいいけれど、なおの反応は今ひとつ。嫌がらないだけましだが。
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その後、iPadのアプリReading Rainbowで、こちらを読んだ(朗読を聞いた)。

だいたい、読む本はなおが表紙とタイトル、あらすじで面白そうなものを選んでいる。これもバイキングということで選んだのだと思うが、ちょっと変わっている。
そう、Math Adventureということで算数の要素が入っている。
アマゾンのリンクに中見検索があるので参考にして欲しい。Lexile指数が600台で一応7歳ぐらいからいけると思う。
Lexcile指数と対象年齢(現地)の対応表は、Razのこちらの表が参考になる。600~700ということは、だいたい現地のGrade 2~3だろうか。
一応なおもカバーしている。
Math Adventure、言われてみれば、タイトルからしてそれらしい(Sir Cumferenceは円周を意味する"Circumference"のもじり)。
作りとしては絵本で(Reading Rainbowはすべてそう)必ずイラストがあり、文章量はそこそこ。扱う数学の概念は座標で、一応Grade 2の算数でも似たような概念を扱うのでよくわかっている。
ストーリー展開が退屈にならないよう工夫してあって、悪者もでてきたりして結構楽しめる。
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このシリーズ、Charlesbridgeという出版社から出ている"Math Adventures"というものらしい。同じ著者によるものだけでいくつかある。






対象年齢は7、8歳からだと思うが、最後の2冊は円周率が出てくるようなので、算数の難易度的には高学年が対象のような気もする。
嬉しいことにほとんどすべてReading Rainbowに収録されているので、じわじわと読み進めて、良ければまた報告しよう。
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Mathに絡めた絵本といえば、Step Into ReadingのMath Readerを思い出して懐かしい。
寝る前には、"5-Minutes Marvel Stories"からひとつ、Captain Americaの話を読み聞かせ。
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