要は、「英語育児」をしている家庭の子どもたちが、英語のせいで「苦しんで」いて、それが「悲惨」である、という批判だ。
早期英語教育に対する世間一般の先入観に関してはこんな記事を書いたこともある（残念ながら、紹介しているオンライン記事はもう見られない）。
育児というのは、その当時は真剣に悩んだことが後から考えると馬鹿らしくて笑ってしまう、というようなことが多々ある。
あれから３年ほど経って、この手の批判は笑い飛ばすことができるようになった。
もちろん世間にはいろいろな親がいて子どもがいるのだから、中には無理な早期英語教育を家庭で行って「悲惨」な状態にある家庭もあるのかもしれないが、今まで直接出会ったことのあるお子さんたちにはそんな気配すら見られなかった。
各家庭での英語の取り組み方は本当にさまざま、親と子どもの個性もさまざまだが、子どもに害になるような取り組みをされている家庭には出会ったことがない。
そういう意味では、英語育児に対する各種の警告記事は無駄に恐怖心をあおるという意味で罪作りだなと思う。
もっとも、出会ったことがないからといって、存在しないということにはならない。特殊なケースを他山の石として気をつけろ、ということかもしれない。
＊
今日は、アメリカ滞在に備えて予防注射を受けに行くため、サタデースクールはお休み。
…。
のはずだったのだが、朝熱っぽくて、体温を測ったら37.5度ある。その後も体温が下がらず、そのまま予防注射にもサタデーにも行けず、家で静養になった(^^;
私は休日出勤だったので、なおままの出番。本を読み聞かせたり、ゲームをしたり、とべったり一緒に過ごした、とのことだった。
私の帰宅後は、ロゼッタストーンで一緒にちょっとフランス語をしたり、英語のマンガを読んだり。
Why? Sports Science w/mp3 CD新しくこちらを出したら、期待通り食いついてくれた。まあ、値段が値段だから、食いついてもらわないと困る(^^; 朗読はMP3形式でCD-ROMに入っていて、計3時間！
一通り、自分でページをめくりながら30分ほど読んでいただろうか。
その後、朗読を聞きながら、ページをめくって、同時に内容に合わせて筋トレしたり、ストレッチしたりしていた。熱があるのに～。
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4 件のコメント:
ブログ「Over America」です。コメントを頂いたかと思います。投稿者名のリンクがこちらになっていました。しかし、全文が下記のようになっており、判読できませんので、削除させて頂きます。内容が全く分かりませんので、よろしくご了承ください。
「縺ッ縺倥ａ縺セ縺励※縲ゅ≧縺。縺ョ縺薙→縺ァ縺励ｇ縺?°?茨シセ?セ?幢シ牙ュ舌←繧ゅ?縺?↑縺?ココ縺ォ隕ェ蟄占恭隱槭〒險?繧上ｌ縺ヲ繧ゅ?∝哨繧貞?縺励◆縺上↑繧区ー玲戟縺。繧ゅｏ縺九ｊ縺セ縺吶′縲∫音縺ォ蜉ゥ縺代※縺上ｌ繧玖ィウ縺ァ繧ゅ≠繧翫∪縺帙ｓ繧医?縲
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邇?峩縺ェ縺疲э隕九↓縺ッ邇?峩縺ェ繧ウ繝。繝ウ繝医ｒ縲? 」
Over Americaさま、私はそちらにコメントをしておりませんので、いたずらか何かではないかと思います。削除でよろしいかと思います。
Over Americaさまのブログは、ブログ村のリンクから以前拝見したことがありますが、今は拝見しておらず、これからもこちらからコメントをすることはないと思います。
今後、このようないたずらのないことを祈ります。
我が家も、娘の言葉が遅かったので、英語育児を継続するか中断するかで散々悩みましたが、今となっては笑い話というか、思い出の1つです。今でも、同年齢の子と比較すると遅れを感じるので、笑っている場合ではないでしょうが。。^^;
今後も、どのように継続していくかでは悩み続けるかと思いますが、継続すべきか中段すべきかで悩むことはもうないと思いますっ。
ところで、今さらなのですが、相互リンクさせてください。よろしくお願いします。
＞ものぐさハハさん
そうですね、そっちの方はまだ笑い飛ばすとまではいかないですね。
うちも、英語と日本語と学校の勉強と、うまくバランスをとりながら、進めたいと思います。
小学校に入ると生活における日本語の密度が全然変わってきますよ。
相互リンク、ものぐさハハさんとはしてなかったのですね!?ありがとうございます＆どうぞよろしくお願いします。
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