どこの小学校でもあるのかな？週に１回、10分程度授業を始める前に保護者がボランティアで教室に読み聞かせに行く。
もちろん、英語ではなくて日本語の本を読み聞かせしている。
パパと英語で話すのをまったく隠さないなお、友達に「どうして英語なの？」と聞かれ、「お父さんはアメリカに住んでたねん」と理由になっているんだか、なっていないんだか、といった説明をしていた。
読み聞かせボランティアの良さは、やはり自分の子どもが通っている子どもの教室の様子、子どもたちの様子を、参観日よりも日常に近い状態で見ることができるところだろう。
父親が来て妙にテンションが上がっているなおのおどけた様子も見ることができて、ああここでも変わらずいつものなおだな、とわかってほっとした。
ありがたいことに、子どもたちは落ち着いていて、しっかり話を聞いてくれる。ちょっとそわそわする子もいるが、しっかり語りかければ大丈夫。
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読み聞かせの本は、なるべく、男の子でも興味を引くような面白おかしい本を選ぶようにしている。
あまり長いと飽きてしまうし、絵に頼るものだと全員が見られないし、となかなか選ぶのに苦労する。
１，２度やったら子どもたちに顔を覚えられて、通学路で次の読み聞かせを楽しみにしています、と声をかけられたり（女の子は１年生からお世辞が言えるそうだ）、読み聞かせの後に「おもしろかった！」とわざわざ教卓まで感想を言いに来てくれたり。
読み聞かせボランティアは時間が許す限り続けよう。
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今日はサタデーで、なおがレッスンを受けている間、私は他の保護者のみなさんと喋りまくり。ときどき外国人の保護者の方とも一緒にお話をすることもできて、なかなかに面白い。
今朝は急いでいたために私がなおの宿題のワークブックと連絡帳をバッグに入れ忘れるという大失態を(^^;
今回、サタデーの図書館から借りてきた本はこちら。結構夢中になって電車の中で読んでいた。
Night in the Haunted Tower (Pokémon Chapter Book)上の本はもう絶版になっていてマーケットプレイスで手に入るものの、微妙に割高だ。
他にポケモンのチャプターブックがないかな、と思って調べてみたら、新しいものもあった。まあ新しいといってもダイヤモンド＆パールなんでそこそこ古い。
Pokemon Coal Badge Battle (Pokémon Junior Chapter Book)これは「ジュニア版」で、上のチャプターブックよりも読みやすく（＝簡単）、Step Into ReadingのStep ２ぐらい。中見検索で中が見られる。
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