GW中は千葉に帰省して、一期の会 in Tokyoにお邪魔させていただいた他にも、せっかくだからどこかに行こう、と思い立って選んだのが日本科学未来館。
未来館はこれで2度目、前回は2年前で、やはり一期の会の次の日。
意外なことに、なおは以前来たのをうっすら覚えていた。
今回は10時の会場の30分ほど前に着いたのだけれど、入り口には長蛇の列。2年前の春休みに来たときは、結構空いていたのに。ゴールデンウィーク恐るべし。
ここの展示はハイテクを駆使してなんだか芸術チックにパッケージしたようなものが多くて、正直、なおが何か科学について学んだということはないかもしれない。
あえて言えば、千葉工業大学未来ロボット技術研究センターの「HallucII」の動くデモを見て、オモチャに欲しい、と言っていた程度だろうか(^^;
それでも、帰宅してから宿題である日記に「ふしぎなものをいっぱいみました」と書いてあったので、それなりに記憶には残ったのだろう。
そうそう、今回は開場時に行ったため、ドームシアターのチケットも手に入れて、映画を見ることができた。このチケットは入場券があれば無料で見られる上に数が限られているので、休日行くと、朝すぐに定員が埋まってしまうことが多い。
肝心の映画の内容については、私は爆睡していたため不明(^^;
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日本語の本も少しは買おうかな、と書店で見て気になったこんなムックを購入してみた。
おもタメ 2014年 05月号 [雑誌]
子どもの好きなお寿司をテーマに、いろいろな情報やドラえもんの漫画を詰め込んである。小学館の雑誌「小学一年生」の増刊という扱いなので、レベル的にはそれぐらい。寿司の話から魚の話へ、さらに漁業の話にちょっと広げてある。後半は、お寿司をネタにした工作の話。
雑誌「一年生」が母体だけあって、一年生が理解できる内容を中心に組み立ててあって、とっつきやすい。
和書の読書に関しては、男子の定番、ゾロリは図書館で借りてほぼすべて目を通したが、その先になかなか進まない。もうしばらくはドラえもんの漫画に頼るしかないか。
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