2次の得点は、33点満点で30点。詳細はこんな感じだった。
リーディング 4点 / 5点
Q&A 23点 / 25点
アティチュード 3点 / 3点
リーディングは「英文の内容がきちんと伝わるように、個々の単語の発音や意味の区切りなどに注意して読むことが求められます。」、2次試験で最初にする音読のクオリティらしい。これで1点減点。
次のQ&Aは、「与えられた情報(英文、イラスト)に関する質問では、情報をしっかりと理解した上で、適切な表現を使って答えることが求められます。また、受験者自身に関する質問では、質問を正確に理解した上で、それに対応した答えを述べることが求められます。」ということで、その後行われる質疑応答が採点される。これで2点減点。
今回の英検受験は、なお本人のためというよりは、かなり親のエゴの面が強いのかな、と思う。このブログを我が家での親子英語の取り組みの記録として考えた場合、何歳でどのような取り組みをしていたときに英検の何級が受かるのか、というのは客観的な目安として役に立つ。もちろん、そのためだけなら、自宅で過去問をやらせればいいのだけのような気もするが、実際に会場に行ってテストを受けました!というのも意味がないわけではない(?)。
また、英検はひとつの区切り。以前書いたように次は準1級を目標になるわけで、こうして次の試験に向けて、取り組みについて考えていけるのはプラスになる。
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3 件のコメント:
おめでとうございます♪
わがやも2回目、ぎりぎりでの合格でほっとしてます・・・
私が2級落ちたので、中学受験が終わってから娘と一緒に受験しようかな?と思ってます♪
おめでとうございます(*^▽^)/★*☆♪さすがなおくん🌟
アティチュードはうちは2級で初めて3をもらいましたがそれまでは1ばかりでした(笑)
親のモチベーションアップやこれまでの成果が目に見えること、うちは2級でちょっと自信が本人に付いたっぽいこと? がメリットだったかな~。
>Hollyさん
ありがとうございます。
娘さんも合格されたんですね!おめでとうございます!
親子で一緒の級を受験できるのもいいですね(^^)
>りゅうママさん
ありがとうございます(^^)
なおは「2級受かったねん」と知り合いの方に自慢していましたから、それなりに自信になるのかな?わかりやすい目安ですよね。
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