家庭によって親子英語の目的はさまざま。英検に合格する、ネイティブのように綺麗な発音で話す、難解な英文がすらすら読める、英語が得意科目になる、etc。他の家庭のやりかたにとらわれることなく、我が家での目標をしっかり決めたい。
☆自分の所有するカードと相手の所有するカードによって戦略が変わる。
自分の家庭環境(経済状況、両親の英語力、親子英語にかける情熱、使える時間)と、子どもの資質(社交的か、文字に興味を示すか、映像に興味を示すか)によって、とるべき親子英語の方略が変わってくる。常にどんなときにでも最善の取り組みというものはない。状況を見て、判断すること。
☆勝負はカードをそろえるところから始まっている。強いデッキをそろえるのも腕のうち!
親子英語に関しても、家庭環境を改善できるなら、すべき。たいていの場合、親子英語に適した環境は、子どもの教育そのものにもプラスなことが多い。
子どもの成長とともに、家庭の環境も子どもの受け取り方も変わっていく。子どもの様子を見て親子英語の取り組みは臨機応変に。場合によっては、最初決めていた目標を変更することもある。
☆最後まで諦めない。負けたと思っていても、思わぬことから逆転することがある。
経済状況その他が変わっても、そのときにできる形で親子英語を続けることが肝心だ。諦めて放り投げるのではなく、できることを続ければよい。
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とりあえず、思いついたことを書いてみたので、あまり本気に受け取らないで欲しい(笑)
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2 件のコメント:
うんうん、確かに、納得~、でした。
各家庭持っているデッキと状況によって英語育児を楽しんでいけばいいんですよね^^。
今日はいつも以上に読ませていただいてて楽しかったです。
>macha_-_さん
ありがとうございます。
もうひとつ、「勝ち負けだけにこだわらず、ゲームをプレイしながら楽しむこと!」というのも加えられますね!
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