日本では、空手とピアノをやっていたなお、アメリカに来てからもできればどちらも少しずつ継続したいと思っていた。
が、まず空手だが、こちらで近くに手頃な道場がないので、諦めた(^^;
でも、何か運動系をと思って始めたのがサッカー。
放課後に小学校の校庭でやるプログラムで、送迎の手間が省けるのが嬉しい。週に1回1時間で、月$60ぐらい、と日本の習い事と同じような月謝だ。
参加してみてからわかったのだが、超ゆるゆる!
サッカーを真剣にやる場合は、地元に少年向けのサッカーチームがあってそちらに参加するのだろう。小学校の放課後プログラムに参加する子たちは基本、キンダーから1,2年生までのようだ。
そして、練習も…。
そもそも時間になっても10分ぐらいグダグダしているし、始まってからも、最初からやる気を見せない1年生ぐらいの女の子がふらふらしていたり(笑)
だが、なおにはそれがちょうどいい!日本で別にサッカーを習っていたわけではないので(キャンプに一度参加したぐらい)、まったくの初心者でも引け目を感じないぐらいのゆるさ。
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ピアノはできれば先生について練習を、と思っていたが、なおままがそこまでしなくても良い、と言うので、習うのは止めにした。
やっすい電子キーボードを購入して、とりあえず楽譜の読み方を忘れないように、毎日ちょっと練習するだけ。これはなおままが監督している。
まあ、もともと日本で習っているのもそれぐらいのゆるーい目標なのでちょうどいいといえばちょうどいいか。
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空手に関しては、型の練習を毎日1回だけとストレッチをやっている。これも、やらないよりはましかな、という程度。こちらもなおままの監督。
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2 件のコメント:
武道はやはり、道場が近くにないところだともうどうしようもないですよね~。でもきちんと自主練習をしていてエライですね!
他に刺激がいっぱいでしょうし、習い事はゆるゆるでちょうどいいのでしょうね。なおくんが一回り大きくなって帰ってくるのを楽しみにしています~!
>マンゴーさん
空手の道場はあるんですが、流派が違うと型から違うので(^^;
異文化の中に放り込まれたというのもあるんでしょうけど、今までよりいっそう甘えんぼになっています。
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