以前、第2言語を流ちょうに操れるようになるには1日の30%はその言語に触れている必要がある、という話を書いた。
あれから1年半、改めて今のなおのライフスタイルに当てはめて考えてみよう。
今のなおの睡眠時間は9時間半ぐらいで、ちょっと短めになったので、起きている時間の30%は、4時間半にあたる。
日本に帰ってきてから、小学校のある平日のスケジュールでは、英語に触れることができるのはこれぐらい。
朝 :1時間
午後:1時間
夜 :2時間半
このうち1時間半ぐらいはビデオ視聴になる。30分ぐらいはワーク。残りの時間は、親子の会話や
活字、遊び。
習い事がある曜日は午後の1時間がとれないような気もするし、逆に週末に父子2人で過ごせば時間が増えそうだ。
3年生の間の1年間はこんなスケジュールで過ごしてみよう。
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日本の小学校に戻ったなおは、本当に楽しそうだ。
半年ぶりに戻ってきたということもあって、ちょっとチヤホヤされているのもあるのだろうが、楽しそうに日本の小学校に通うなおを見ていると、親の都合で外国につきあわされるなおに少し申し訳なく思う。
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帰国してからは、自宅に置いていったおもちゃで必死に遊んでいて、今は久々に爆丸に夢中になって、おもちゃで遊んだり、アニメを見たりしている。初めて触れたのはもう3年も前。アニメのストーリーなどは今だからこそ分かる部分もあるはず。
家族でプレイしているのはカタン。久々にプレイすると結構面白い。
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