これは半年以上前に購入してあったもの。たしか書店で見かけて、買ったはず。
The Big Idea Science Book
今見るとこれがちょうどいい。対象年齢が9-12歳と高学年向けなだけあって、内容も低学年向けの基本的な内容から一歩進んでいる。
見開きで一つのトピック、写真を多用しているのはDKの他の子ども向け図鑑と同じ。
だが、たとえば"Echolocation"のところでは、紹介されているのは、ミミズを食べるトガリネズミ(pygmy shrew)。これがミミズの場所を見つけるのに土中で超音波を使うそうだ。
また、コウモリの超音波は精密で高速で飛びながらも髪の毛一本の細さのものも関知できるとか。
高学年向けなので必ずしも低学年の興味・関心にそぐわないところもあるが、長く楽しめそうだ。
*
Chess for Kidsについては紹介済み。読み物としても結構文章量が多い。
現在お借りしているペーパーバックの山から、Horrible Harryシリーズも出してみた。
Horrible Harry and the Ant Invasion
Book Level 3.1
4,432語
Horrible Harry in Room 2B
Book Level 3.2
3,614語
レベル的にはばっちり!だと思うのだけれど、なお的にはおもしろさが今ひとつらしい。アニメなんかで展開の早いドタバタものに慣れているからだろうか(^^;
再読はDiary of a Wimpy Kidを2冊。
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