この半年で少しずつ少しずつイラストの少なめの小説を読むようになってきた、なお。この2週間ほどでさらに進歩して、壁を突破したような気がする。
ひとつのきっかけは、お借りしているHorrible Harryシリーズ。2週間ほど前から少しずつ読み出した。ドラマチックな展開があるわけでも、主人公が特別な超能力を持って大活躍するわけでもないシリーズだけれども、悪くないらしい。
さらに、一週間前から読み始めたDragon Slayers' Academyシリーズも、買った端から読んでいく。Kindleで読んでいるので、ちょっとした隙間時間に読むような感じで、一冊一万語ぐらいの分量だけれど、だいたい一日で一冊読んでしまう。今は5巻まで読んだところだ。
さらにさらに!
KindleでDragon Slayers' Academyの一冊を読み終わってしまったときのこと。中に入っていたJudy Moodyを読み始めて、これも読んでしまった。
Judy Moody (Book #1)
Book Level: 3.5
語数 11,049語
そして、これが結構ヒットだったらしく、ページの最後に出てくる広告を見て、2巻目が欲しい!と言ってきた。Kindleの凄いところは、Wifiがあればそのまま2巻目をポチッと買えてしまい、その場で読み始められること。
Judy Moody Gets Famous! (Book #2)
Book Level: 3.5
語数 9,214語
今までとの大きな違いは、イラストがあまり必要ないことと、内容がファタンジー&冒険じゃなくても大丈夫なこと。
Horrible Harryシリーズはお借りしてのは半年以上前。最初見せたときも、その後もまったく興味を示さなかったのだけれど、突然読めるようになった。
Judy Moodyの方も、元々Kindleに入れてあったので、折に触れて何度も薦めてきたのだけれど、今までまったく興味を示さなかったのが、ふと興味を持ち始めた。
なんとなくだが、壁を越えた気がする。
このまま読書好きに育ってくれたらいうことないのだが、一方で一日一冊500円の本を読まれると、財政的に辛い(^^; 次のステップはSpirit Animalsのような、一日では読み切らない分厚い本だが、さていつになるだろう。
ちなみに、一日で一冊読むといっても、飛ばしまくって読んでいるので語数は数えないのは今まで通り。
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