2015年3月4日水曜日

家庭での取り組みの方向性に悩む

算数や国語に関してはそれなりにプランがあるのだが、最近どうも英語がいい加減になりがちだ。アメリカにいたときは小学校にまかせっきりだったが、帰国した今は私がしっかり計画をたてないといけない。

基本は4月からどこかのスクールに通わせて、カリキュラムはそちらに任せてしまおう、と考えている。

とはいえ家庭での取り組みは不可欠。スクールでのテキストなり宿題がはっきりしてから、足りない部分を補なう計画を練らないといくことになるだろうか。

とりあえず3月はアメリカの小学校でやらされていたライティングを少しでも継続していけるように。ボキャブラリーワークのWordly Wise 3000の続きも自宅でやっていこう。



ワークよりも重要なのは、なおが興味を持てる本を継続して探してやれるか、ということ。

Spirit Animalsは1巻目は夢中になって読んだけれど、2巻目はペースが落ちて、半分ぐらいのところでストップしている。

このシリーズは同じScholasticの39クルーズなどと同じで巻毎に著者が違うので、2巻目が合わないのかもしれない。

アメリカに住んでいたときは公立図書館が使えたけれど、こちらに帰ってきてからはそうもいかない。毎日のように新しい本を手に取るというのができない。



まあ、逆に言えば日本語の本で同じように、どんどん新しい本に目を通してもらわないといけない。

今はまだ落ち着かないけれど、そのうちなおと一緒の図書館通いも始めよう。

中学進学をどうするのか、早めに決めないとそれによって家庭学習の内容が変わってくる。

とはいえ、そちら方面をがんばっても、特に変わったことができるわけでもなく、あまりニーズがなさそうなのが悩みの種だ。

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