先日、ひょんなことから小学校での英語教育に携わる専門家の方とお話をする機会があった。
ここぞ、とばかりに親子英語、つまり幼少期からの家庭での英語教育の利点と可能性について語ってしまった。
色々と説明しながら、ブログを通じて出会った方々からの情報や交流が果たした大きな役割について改めて考えさせられた。
取り組み方についての具体的な方法、そしてその成果を見せていただいたのが一番大きかったように思う。何歳ぐらいで何を使ってどんな取り組みをするのか、家庭によって方針の違いはあるけれど、いくつもの家庭の例を見ていれば、共通点が見えてくる。
また、絵本・本やDVDなどもお借りできたし、遊ぶ会などを通じて他のお子さんと英語で遊ぶ経験もできた。
ブログがなかったら、そして親子英語サブカテゴリがなかったら、とても今やっているような取り組みはできなかったと思うし、なおのアメリカ生活もまったく違ったものになっていただろうと思うと感慨深い。
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3/23の週は、ものすごい勢いでDragon Slayers' Academyを読み進めていき、とうとうなおも多読に目覚めたか、といった感じだった。
Revenge of the Dragon Lady #2 (Dragon Slayers' Academy)
Class Trip to the Cave of Doom #3 (Dragon Slayers' Academy)
A Wedding for Wiglaf? #4 (Dragon Slayers' Academy)
Knight for a Day #5 (Dragon Slayers' Academy)
後はJudy Moodyの一冊目。
2 件のコメント:
Dragon Slayers' Academy面白いんでしょうね!
サタデースクールに蔵書があったら息子に薦めてみます!
>Norikoさん
6巻で止まりましたが、それまですごい勢いでした。ばかばかしいのが好きだったらお勧めです。
それから、ドラゴン・スレイヤー・アカデミーとして和書も出ていますので、内容をそちらで確かめられます。
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