今回は和書の読書の話。
以前書いた記事、「学力が高い子が育つ家庭環境」で重要な要素として挙げられていたのが、子どもの読書を促進するような環境が整っているか、ということ。
我が家の場合、そもそも家を買ったときから図書館のそばを選んだので、重視はしていたのだけれど、帰国以来、親子で図書館にあまり行けていなかった。
思い返せば、幼稚園児の頃はよく一緒に行っていたけれど、小学校に上がってからは私が適当に借りてきてばかり。
これはまずい、ということでこの前の休日に一緒に図書館に行ってきた。
夏休みの宿題で読書リポート(簡単な紹介・感想)を書かないといけないので、対象となる本を5冊選ぼう、というのがミッション。
なおに選ばせてみて驚きだったのが、フィクションではなく、ノンフィクションばかり選ぶこと。
しかも、意外なことに、興味がないのではと思っていた鳥の図鑑なども選んでいる。
私が選ばないようなものばかり選んで、しかも自宅に持って帰った後はちゃんと目を通している!
図書館に誘っても行きたがらないのでついつい私だけ行くようになっていたが、これではいけない、と反省した。
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