2015年8月13日木曜日

最近はあまりコストパフォーマンスを意識しなくなった

親子英語を始めた頃は、誰でもコストパフォーマンスが気になると思う。

我が家ではWKEをドーンと買って、最初に大きな金額を払ったので、しばらくはかなり親子英語に使う金額には気を遣ってきた。

もともと幼児期の英語教育は、お金をかけようと思えばいくらでもできる。

セット教材はもちろんのこと、英語のみで過ごすプリスクールやORTのドカ買いあたりが、ありがちな「投資」だけれども、お金を湯水のように使えるのであれば、ネイティブのベビーシッターを雇うというのもありだ。日本語と英語、両方で教えるイマージョンスタイルの私立小学校なども、学費はかさむが、魅力的。

ただ、親子英語の面白いところは、費用が少なくてもそれなりに効果が上げられるところ。

我が家の場合は、特に幼稚園児の頃は買うものといえば英語絵本とDVDぐらいで、コストパフォーマンスを意識していた。

ただ、6歳で通い始めたサタデースクールあたりから、英語を伸ばすということよりも、経験のためにお金を使う、という気持ちになってきた。

なおが通っていた幼稚園はモンテッソーリという特徴はあるけれど、まあ普通の幼稚園で、通っている小学校も公立。日本の学校文化以外の世界も知って欲しい、というのが一番の理由だ。

今現在も、英語教室、サマーキャンプなどが英語関係のお金の使い道だけれども、英語を伸ばすためというよりは、他では得られない経験のため。

他には本・映像だが、これらも英語を伸ばすという意図もあるものの、教養・娯楽のためでもある。

そう考えると、もう英語のためにいくら使っている、と意識しなくてもいいのかなあ、という気がしてきた。

一方で、なおの教育全体にかけているお金は増える一方なので、これは意識して抑えていかないといけない。

正直、我が家のエンジェル係数は高すぎ(^^;

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2 件のコメント:

ものぐさハハ さんのコメント...

おおお、意識しなくなりましたかぁ、コストパフォーマンス。パフォーマンスが、なおくんの英語力が、確立したからなんでしょうね。うらやましいです。。
その点、わが家はまだまだ、、ハナコしかサマー・スクールに入れていないのに、彼女の余波でタロウの英語力も上げてもらって、さらなるコスパ追求!という大きな目標を掲げています。(^^ゞ

なおぱぱ さんのコメント...

>ものぐさハハさん

パフォーマンス、もうこの程度でこれ以上必死に頑張ってもさほど伸びるわけではないな、というところまでは来たのかもしれません。

後一人っ子というのも大きいと思います。兄弟がいると、やはり波及効果も狙いたいですよね~。費用的にも時間的にも兄弟一緒に、というのが一番効率が良いと思いますし、逆に一人ずつやっているのは無理ですものね。