ずいぶん前に謎のKindle無料本セールがあったときに入手した各種の児童書の中にPercy Jacksonの1, 2巻があった。
ハリポタがいけるのだからそろそろかな、と思ってなおに聞いてみたら、興味なし、とのこと。
Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief - Book One
BL 4.7 87,223語
せっかくだから、と私が自分で読んでみたら、これが結構面白い。
ちなみに、このレベルでもやはり知らない単語が結構出てくるので、私自身の英語の勉強にもなる。
電車の中でこれを読んでいたら(ちなみになおはまだハリポタの5巻目)、私のみているページを読んだらしく、ページをめくろうとする。
うざい。
待たせてページをめくり、私が読んでいるとまた先にめくろうとする。
非常にうざい…。思わず電車の中でプチぎれた。
私は温厚なタイプだが、実は寝ているのと本を読んでいるのを邪魔されると簡単に怒るのが欠点だったりする。
そして、どこまで丁寧に読んでいるのかわからないが、なおが私よりも読むのが速いのもショック…。
人が読んでいるのをみると、面白そうで自分も読みたくなる、というのはよくある話だが、そろそろ内容的にも同じ水準のものを読めるようになってきたので、なおが食いつかないものは最初に私が読んでみせる、というのも良い戦略かもしれない。
私が読み終わったら渡す、ということで一段落。
ちなみに、このPercy Jacksonのシリーズ、朗読CDがあって、しかもそこそこ安い。
The Lightning Thief: Percy Jackson and the Olympians: Book 1
映画もある。これは2010年の最初の映画で、2013年に2作目が公開されている。
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [DVD]
2 件のコメント:
あー、それはあるかもです。
うちはりゅうちんが読んでるのをたっくんが読む、ってことがよくあります。
最近りゅうちん昔の本をよく読むのでかなり語数少なくてたっくんでも読めるからでしょうか。
でもまだたっくんが楽しめそうなのを飛ばしちゃってて、もったいない感が。また読んでくれますかねf(^^;
>りゅうママさん
英語が簡単になってしまっても、内容は古くならないから大丈夫ですよ!
それに、たっくんが飛ばしちゃっても、またハルくんで使えるからいいですよね。りゅうママさんのお宅は、お兄ちゃんからの良質な絵本がたっぷり残っていて、素晴らしい環境じゃないかなと思います。
コメントを投稿