水木しげる妖怪大百科
我々の世代にはおなじみ、水木しげるによる「妖怪大百科」。2004年発行だけれど、内容が妙に古くさく、そしてなぜ水木しげる?と思ったら、
1974年に「入門百科シリーズ」の一冊として刊行された「妖怪なんでも入門」をタイトルを変え、復刊します。ということで、内容が古いのも納得。
だが、妖怪に関する本であれば、内容はむしろ古くても良い。
水木しげるによる短いマンガがいくつか入っていて、それでいて妖怪に関する説明などで結構読むところもある。
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そして、本屋さんで見つけたこちらの本になおが夢中になったのでお買い上げ。
大迫力!世界の妖怪大百科
最近、なおはパズドラにはまっていて、そこで出てくるモンスターの名前の由来が分かって面白いようだ。
また、今読んでいるパーシージャクソン(現在4巻目)にでてくるギリシャ神話の怪物なども取り上げられている。
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なおに買ってやった後で気がついたのだが、この本の日本の妖怪版を実は持っている。
大迫力!日本の妖怪大百科
この本、なぜかKindle版が350円ととても安い。買ったときはまだ早いかなと思っていたので寝かせておいたのだった。せっかくだからなおに見せてみよう。
書店で買った世界の妖怪大百科の方は、まだ出たばかりらしくKindle版も安くなってはおらず、ちょっとほっとした。
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この5連休は、中学生の姪っ子その3が遊びに来ているので、なおが大喜び。
なおは姪と一緒に毎日少し勉強をし、近場に遊びに出かけ、テレビゲーム(スプラトゥーン)をする生活で、とても充実していて楽しそうだ。
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