2015年11月1日日曜日

英語を使う仕事と親子英語

この2カ月ほど、なぜか仕事で海外からのお客さんの相手をすることが妙に多い。仕事の打ち合わせをしたり、ランチをしたり、観光に付き合ったり。

お客さんはイスラエル、韓国、イギリス、中国と様々なところからやってくるのだけれど、やはり共通言語は英語になる。

この2,3年、家でのなおとの英語での会話が、私自身の英語での会話力に大きくプラスになっているのを感じる。ふだんの仕事では、英語を読んだり書いたりは多いけれど、話す・聞くのほうはほとんどないためだ。

仕事で使う英語は、どう話すかよりも何を話すか、のほうが重要なのはもちろんだが、スムーズな会話ができるにこしたことはない。

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親子英語というか、幼児期からの英語教育に反対する人は、将来必ずしも英語を使うような職業に就くとは限らない、とよく言う。

確かに、英語が話せることまでは要求されないことが多いにせよ、読み書きができることによって職業選択の幅が大きく広がるのは間違いない。

大人になってから、もしくは思春期になってから会話の勉強をしても間に合うことは間に合うのだが、先に得意になっておくに越したことはない。

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2 件のコメント:

りゅうママ さんのコメント...

うちは必ずしも、どころか、すでに英語での仕事はつかないだろうな~って思います(笑)。
私も、仕事のために、と思っていたわけではないですし・・・自分が学校の勉強で苦労したから学校の勉強で困らないように、あとはやりたいことが出てきてそれに英語が必要だったときに、英語が出来ないために諦めなくても済むように・・という感じでしょうか。
出来て損になることはないと思うんですよね~^^
極端でなければ、いいことが多いような気が私はします♬

あと、家でのなおくんとの会話、そりゃ~鍛えられそうです^^;;
私はりゅうちんが年長さんぐらいのときから、しんどくなってやめてしまったし・・・今もずっと英語と言われたらしんどいです(笑)なおぱぱさん、すごい!

なおぱぱ さんのコメント...

>りゅうママさん

海外と取引がある会社なら、どこでも英語を使う可能性はあるんじゃないでしょうか。また、資料を英語で集める必要があるところも結構あると思います。そういう意味では、どうなるかわからないんじゃないかな、と思いますよ!

私ももともと、小学校に入ったら無理になるんじゃないかな、と思っていたのですが、続けたらなんとかなるものですね(笑)

私は面倒くさがりなので、スカイプのレッスンを入れるよりは楽なような気がしています。