なおが取り組んでいる英語のワークは"Wordly Wise 4"。毎朝少しずつやっている。今は半分を過ぎたぐらい、レッスン12まできた。
だいたい各レッスン、2,3個は分からない単語があるようだ。今回は"shun"を知らなかった。
この単語をなおが「シュン」と発音してびっくり!
"U"の発音についてはフォニックスで幼稚園時代から1年生ぐらいまでやってきて、完全に頭に入っているはずなのになぜ!短母音のUはアに近い音になる。
そこで気がついたのが子の前なおが国語の授業で学んだローマ字のこと。
も、もしかしてローマ字読みが定着してしまったのでは…。
実は学校でローマ字を学習していたのは知っていたのだが、特に問題なく普通に修得しているようだったので、ノーマークだった。
特に"Shun"というのは名前でありがちなので、すり込まれてしまったのかもしれない。
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親子英語でしばしば話題になるフォニックス、早い時期にマスターしてしまったので、うちにはもう関係ないかな、と思っていたのだが、思わぬ伏兵が(^^;
わざわざやり直す必要はないかと思うが、ある時点で軽くおさらいをしておいた方がいいかもしれない。
3 件のコメント:
>ローマ字読みにフォニックスが上書き
の話は、息子の通う(リアル)英会話教室の先生も頭を抱えてました。
お教室の他の生徒さんは基本的に週1のレッスンと宿題だけしか英語に触れ合っていないので、簡単に上書きされてしまうらしいです。先生泣いてました。
その単語、「シュン」と読みたくなります!というのは、私が"shun"という単語を知らないからかしら。。(^^ゞ
最近、ハナコがローマ字の綴り方に気付いて、友達の名前などをスペリングしようとします。英語のスペリングもほとんどできないのに、、ちょっと気をつけてもうしばらくローマ字から遠ざけるようにします~。
>masyaさん
長年やってきた親子英語組でもこうですから、英会話教室の生徒さんはもっとひどいでしょうね(^^; 幸い、授業で扱う期間はそう長くないですから、根気よく繰り返すしかないかな。
しばらくは混乱するけれど、そのうち区別できるようになる、と先輩ママさんにお聞きしました。
>ものぐさハハさん
そう、大人の我々にもローマ字読みがすり込まれてますよね(^^; ローマ字はぎりぎりまで避けた方が良いような気がします。3年生まで。
英語のフォニックス読みで友だちの名前を綴る、という遊びが出来たらそれはそれでも面白いかもしれません。
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