2015年11月18日水曜日

パーシー・ジャクソンが終わっても大丈夫!?

ギリシャ神話をモチーフにした"Percy Jackson"を読み始めたのが今年の8月。最初のシリーズと続編と、計10冊をとうとう先週読み終えた。

一応、次に何を読むか少し考えてはいるのだが、まずはこちらを渡してみた。

Percy Jackson and the Greek Gods (Percy Jackson’s Greek Myths)Percy Jackson and the Greek Gods (Percy Jackson’s Greek Myths)
BL 5.6 106,350語


これは、Percyが語り手になってギリシャ神話の様々な神について語る、というもの。

これがなおには大ヒット!Percyの飛ばすギャグが楽しくてしかたないらしく、平日の時間があるときにKindleを持って読んでいる。

そして、日本語でも小学校の図書館から翻訳本を見つけたので読んでいるそうだ。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃


英語では割と平気で読んでいるが、日本語版はとてもなおが読めそうな難易度ではない。が、ストーリーを知っているせいか、日本語の方も割と平気のよう。

ちなみに、パーシーは英語版ではアナベスに"seaweed brain"と呼ばれるが、日本語版では「海藻頭」だとか。直訳だ(笑)

こんな風に英語と日本語、お互いに助け合いながら、両方のレベルを上げていけたらよい。続くだろうか。

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