2015年12月28日月曜日

さすがに帰国から10ヶ月も経つと日本語が浸食中

3月上旬に帰国したので、帰国してから10ヶ月。

帰国当初は、ちょっと複雑なことを家族で話していると、すぐに私に向かって「英語で説明して」という感じだったり、小学校でも感情的になったら先生に英語で説明したりしていたようだが、最近はそういうこともなくなった。

さらに、私と一緒に英語のビデオを見ていても、日本語で突っ込みが入る。
かならず日本語になるのは、このあたり。

「あほか」
「なんでやねん」
「そんなのありか」
「それをさいしょにいえ」

おそらく、このあたりはなお的にどうしても英語にならない表現なのだろう。

我が家では、なおは私とは基本的に英語だが、私と一緒に英語のビデオを見ていても、英語のみで考えているわけではないのが分かる。

日本で公立の小学校から中高へと進学していくので、日本語優位なのは当然、というかそうでないと困る。

これからは、いかに学習言語としての英語を伸ばしてやるか、というのが課題だろうか。

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