なおの中ではあいかわらず、フランス語ブームが続行中で、"Yes"にあたる"Oui"とか、"me"にあたる"moi"が日常会話でポンポン飛び出してくる。
そして、これはフランス語でどう言うのか、あれはどう言うのか、と頻繁に質問が来るのだが、何一つとして答えられないのが非常にもどかしい。
それこそ、"I'm sorry."をフランス語で何というのかもわからない。
今さらながら、英語が苦手な方がお子さんに英語育児をする際の大変さが体感できたような気がする。
そんなときに使っているのが、google translate。間違いだらけのフランス語が出てくるのだろうが、いつも「わからない」で返すよりはましだ。
少なくとも発音はその場で確認できるのがうれしい。
いずれにせよ、親が教えるのは完全に無理なので、やる気がでているとなると逆にジレンマだ。
中途半端にしかできないのだから、すごく適当に軽く触れるぐらいでいいような気もするし、逆にそれぐらいだったらやらなくてもいいような気もしている。
修得した際に得られるリターンが小さいというのも、英語との大きな違いだ。
親子英語の場合、親が英語が多少できなくても、お金や時間をしっかりつぎ込むことに意義があるとは思うが、フランス語の場合はそうもいかない。
最低限の投資でそれなりの結果が得られたらそれでいい、というのが現在の方針だ。
とりあえずは後3年間ぐらいで私のフランス語のレベルを引き上げられたらいいのだが、ロゼッタストーンの利用をなおに止められて(自分の方が遅れているのが嫌らしく、追いつくまでやるなと言われた)、この1年進歩がない。
*
これもフランス語の影響といえるのかもしれないが、最近、妙なアクセントをつけて喋るのがマイブームらしい。
なおはフランス人訛りのつもりらしいが、日本人訛りにしか聞こえない(^^;
意図的にでも変なアクセントをつけて喋っていたら、癖になってしまうのでは、と微妙に嫌なのだが…。
2 件のコメント:
続いてますね~(^^;)
フランス語っぽいアクセント・・・
フランス語っぽい英語を聞いたことがないんです~。
英語っぽいフランス語は何度も!
うちは最近、日本語っぽい英語になることが出てきて、
おそらく、ふざけてやっていたんでしょうが、だんだん慣れてきている感じがしてイヤです(=_=)
>Cassisさん
続いてますよ~(^^) ほんと、これで私が喋れたら飛躍的な進歩が(^^;
フランス語っぽい英語って、なんとも表現しづらいんですけどありますよ!アメリカ人にはおしゃれに聞こえるそうです。
英語っぽいフランス語となるとさっぱりわかりません。ある程度その言語を聞きなれないと、アクセントの区別ってつきませんよね。
日本語っぽい英語をおふざけで話すのはルルーちゃんも一緒ですか。親としてはイヤですよねえ。
コメントを投稿