2016年2月18日木曜日

辞書作りごっこから、Garfield Dictionaryへ

時々、9歳児の思考はよくわからないな、と実感させられる。

この前は突然、辞書を作りたい!と言われた。

すべての単語を集めたいそうだ…。

紙に書いていくのかと思ったら、Google Docで共有して、2台のパソコンで同時に単語を打ち込んでいくそうだ。さすが、21世紀の子ども。

どうやって単語のリストを作るかというと、手持ちの辞書を見ながら打ち込んでいくだけ。

正直、何の意味があるのかまったくわからない(笑)

しかも、途中から私のタイピングの方が圧倒的に早いので私ばかり入力するはめに…。

100語ぐらい入力して、本人は満足したようだ。

このプロジェクト自体は、9歳児の単なる意味不明の思いつきで終わったが、居間で紙の辞書を探しているうちにこちらを発見した。

The Merriam-Webster and Garfield DictionaryThe Merriam-Webster and Garfield Dictionary


以前よりもコミックが分かるようになっているのか、またひとつひとつ丁寧にコミックを読み進めている。こういった

正直、辞書としてはOALDの方が良いのでみなさんにお勧めできないが、うちではこれは買ってよかった。

OALDは着実に新版が出続けていて、もう第9版。まあ中身は大して変わってないはず。

【DVD-ROM付】オックスフォード現代英英辞典 第9版【DVD-ROM付】オックスフォード現代英英辞典 第9版


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