2016年3月13日日曜日

英語で遊ぶ会でのみなさんの思いやりに感涙

今日は海外滞在への出発を控えての英語で遊ぶ会の拡大版で、なんと計10家族が集まって、英語でゲーム!東から、西から、南から、ずいぶんと遠くから集まってくださった。

内容はといえば、ゲーム、ゲーム、ゲーム!

メインはこの前から試してみて、いつも盛り上がる"Ultimate Werewolf"。今日は、プレイヤーだけで10~12人参加してのプレイだったので、今までと違って、人狼が複数になり、ゲームの複雑さと戦略も大幅アップ。

口数が多くて、でも大して意味のあることを言わないうるさいだけの男の子たちと、かなりいっちょ前な口をきく女の子たち、そして言いたいことはたくさんあるけれど、うまく表現できない大人達、とそれぞれ個性があって面白かった。

性格も如実に表れて、嘘をつけないタイプの正直な子と、見事なまでの演技をする子と。それぞれの個性が見えて楽しい。

ふだん静かな人が喋ると怪しがられたり、またその逆も。

村人なのに責められてゲームから脱落してしまうとちょっと辛いので、その点では何回か、辛い思いをしたお子さんもいたと思う。そのあたりどうするか、今後の課題になった。

他には、インカの黄金"Apples to Apples"ディクシット。それぞれ特徴の違うゲームで、好きなゲームは、みな色々なのが面白い。

今気がついたのだが、こうした英語で遊ぶ集まりで大活躍しているけれど、インカの黄金とディクシットは「9歳まで」のまとめ記事で紹介しそこねている。そのうち更新しておこう。

今日の会、遠い方は片道2時間ぐらいかけて来てくださった。ふだんは遠すぎてなかなか来られない方々も、今回我が家の渡米前の最後のチャンスということで、無理して来てくださったのだと思う。

おかげさまで、とても楽しい時間を過ごさせて頂いて、数時間があっという間。本当にありがとうございました。

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3 件のコメント:

cotton さんのコメント...

Werewolf、とっても盛り上がりましたね!
私も今回初めてのこのゲームで、様子が分からず、、、やる規模やメンバーで様子もがらっと変わるとプレイされてた方が言ってたので、こんなに人を疑いまくるのでいいのかと思ったのですが^^; 全然関係ないinnocentな方を疑ってしまった時には自己嫌悪でした。みんな演技や主張や言い逃れに必死で!でも必死だからこそ白熱してとても楽しかったです。論理ゲームでもあるし、アウトプットも伴って、ディベートとしても発展させられそうで本当に面白かったです。うちの娘が、皆の様子をゴーストとして見てる方が面白いと言って参加しなかったのが残念ですが^^; それでもみんなの英語のシャワーをしっかり聞いていて、eliminateやsuspiciousなんてわが家では使いそうにない単語が、「当然」のものとして浸透していたようです。私も英語間違いまくってたと思うのですが(汗 疑われると子どもに混じって全力で弁解してました(笑)わが家も生半可でも普段英語に触れてる気になっていましたが、ここ最近のわが家の英語は全然魂こもってなかった!と昨日のみんなの魂溢れる生き生きとした英語を聞いて痛感しました。やはり、数年経ってもあらためて、ああいう場を作りあげて下さったなおぱぱさん親子には本当に感謝感謝です!
またすぐブログで近況などをお伺いすることになると思うのですが^^
ご家族みなさんお気をつけて☆また成長したなおくんにお会いできるの楽しみにしております♪

ばや さんのコメント...

werewolf、テレビで見てすごくおもしろかったので今回プレーすることができて
本当に楽しかったです♪
見てる周りの人からすると、いつもながらの私のテンション、見てるだけで疲れる大人だったと思いますが・・・(><)中2のMちゃんのほうが絶対大人だ!!

あーいう場面の時に、本当に簡単な単語を使ってでもいいので、言いたいことを言えるというのを目標に英語学習をしているのですが、悲しいかなsimpleも出てこず~(TT)子供たちがうらやましい!!

あの場でも言いましたが、あの雰囲気を作り上げてこられた方々のすごさを改めて感じました!!

我が家は親力のなさで、親子英語が惰性で続いている感じになってしまってるので、もう少しやれる部分を見直して、私も子供たちもどうにか英語力を少しでも伸張させて、1年後ボードゲームを一緒にやってもらえるように頑張っていきたいと思いました!!

また1年後、元気ななおぱぱさんご家族にお会いできるのを楽しみにしています!!!

気をつけていってらっしゃいませ~☆☆☆

なおぱぱ さんのコメント...

>cottonさん

Werewolf、楽しかったですね!私はモデレーターを主にやっていましたが、「え、その人を疑うの?」とか、驚きを表してしまったりして、もっと慣れが必要だなと思いました。最後の方になると、私の反応も推理の材料にされていましたね(^^;

後、全部最初から分かっているモデレーターには実は見えないこと、プレイヤーにならないとわからないこともあるな、と思いました。

ハイッと手を挙げてからの子ども達の主張、可愛かったし、また頼もしくもありましたね。ああいうのは性格もあるとは思いますが、ゲームを通じて少しでも練習できたらいいのかな、と思います。

各家庭、それぞれの環境、ゴールがありますから、熱の入り具合はそれぞれで良いと思いますが、こうしてたくさんの家庭が集まって、お互いの子どもの様子が分かると、参考にも励みにもなりますね。

まだ出発まで日がありますし、現地からもどんどん、親子英語その他の情報を発信していきます!

>ばやさん

昨日はどうもありがとうございました。Werewolf、ばやさんが一番楽しそうだったと思います(^^) こういうゲームは盛り上げ役がいると楽しさが全然違うので、すごく貢献していただきました。

こうしたゲームの会を通じて、是非色々な表現を修得して、SGでもゲームを通じた英語の取り組みを布教してください(^^)

1年間、アメリカならではの色々なゲームについて情報収集して帰ってきます。