yunちゃんも使っているというこちらの教材を我が家でも使い始めた。
10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば ジュニア版
ジュニア版は、5つの言葉の用例と意味を線で繋ぐだけのワークと、一つの語を使った2コママンガとの組み合わせが200回分でできている。
この2コママンガに、なおが大喜び!
朝の勉強にこのワークを最初追加したときは、量が増えるのは絶対イヤ!という反応だったのだが、用例と意味を繋ぐのは一瞬でできるし、マンガが可愛らしくもユーモアなので、OKになった。
毎朝、ワークとマンガを両面印刷にして渡しているので、少しずつ取り組めてよい。冊子になっているのをそのまま渡したら、マンガだけ、全部一気に読んでしまっただろう。
文脈で判断して繋いでいるので正答率は今のところ100%。10歳まで、ということでさほど難易度はたかくない。とはいえ、必ずしもすべての単語を使いこなせるわけではないだろう。
うちでは、日本語の活字に触れる機会が少しでも増えればいいな、と思って取り組んでもらっている。
4 件のコメント:
これこれ!気になっていて、先日本屋で中身を見てきました~。
本をほとんど読まなくなったルルーが食いついてくれるかわからず、悩んだ末に置いてきました(><)
「一気に渡したら漫画部分だけ読んで…」って、うちもきっとそうなるに違いないです。
本を小出しにするという発想がありませんでした~(^^;)
>Cassisさん
1ページずつ切り取って渡すのがいいのではないかと思います。日々の勉強に1枚ポンと足すだけなので簡単です。
うちはとにかく日本語に触れさせないといけないので、すごく役に立っています(^^)
さすがなおくん~☆
yunは今8歳
特別語彙力があるわけでもない普通の3年生(笑)
2年生の半ばから始めましたが今やっとって感じです。
2年生のうちはちんぷんかんぷんな言葉も多く
今でもまだ間違うこと多々有りです。
ある程度の人生経験?というか年齢になって
自然に耳にしたりもしながら並行して、と考えると
9歳10歳くらいがちょうどいいのかもって思います。
英語どっぷりの生活の中での日本語での勉強。
変わらず続けているなおぱぱさん&なおくん!
なかなか出来ることじゃない!!
遠く離れてるとは思えない前と変わらぬ家勉ペース(笑)
さすがです( ・ิω・ิ)
>Carriexxxさん
なおは日本語での読書はまったくしないんですが、10歳になると文脈と語感に頼って正解できるみたいです。yunちゃんは後1年以上ありますよ。
家庭学習はほんと、日本語ばっかりになってきています。もうはっきりと方針としてなおに伝えてあります。ただ、だからといって学校の勉強をおろそかにしてほしいわけではないんですけど。最初からそのつもりで準備をしてきているので割とスムーズです。
ただ、始めてみると、あれを持ってくればよかった、これじゃなくてあっちにすべきだった、とか分かってくることが結構あります。やっぱり子どもの様子を見て、細かく教材とやり方を変える必要がありますね。
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