2016年5月26日木曜日

英語並行学習ならではの、算数でぶつかっている壁

算数に関しては1年生の頃から色々な方面からアプローチしているということもあって、これが分からない、ということは今までなかった(植木算とかはちょっと苦手だけれど)。

でも、今頭では分かっていても、どうしても直せない、という問題が生じた。

それは、ずばり分数の読み方。

「先取りしていてちょっと助かった話」で書いたが、小学校でもちょうど今分数をやっている。英語で分数を読むときは、3/4なら、three fourth。3つの1/4、という表現の仕方をする。

一方、日本語ではもちろん、「よんぶんのさん」。意味としては1/4が3つで同じなのだが、順番が分母→分子になる。

これが、親子で日本語のワークを使って勉強しているとき、どうしても「さんぶんのよん」と読んでしまう。意味は分かっていて、分母と分子を間違えることはないのだが、どうしても上から読んでしまうようだ。

また、書くときも、分子から書く。

今までは、日本で勉強してきた算数の土台の上に、英語での学習を加えてきたのだけれど、分数に限っては、今までの勉強はあくまでも自宅でちょろっと、小学校ではやっていなかったので、まだ読み方が定着していないのだろう。

このまま分子から読む癖が定着すると日本に帰ってから困るので、なんとか直してもらわねば。

一方で、小学校の授業では英語式で読まないといけない。なんとかなるかな。

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