2016年8月21日日曜日

精読と乱読

なおは良い意味でも悪い意味でもとにかく乱読タイプ。

読書でも読解問題でも、読むのが速いのはいいのだけれど(とくに英語の場合)、結構読み飛ばすし、勘違いすることも多い。

私自身も似たようなタイプだし、そのうち注意深く読む訓練ができるようになるか、と思って放置していたのだけれど、意外なところに役立つものがあった。

それは、ジョーク本!

図書館で見つけたこちらの本、かなり長い間じっくり眺めて、面白いと思った話は声に出して読んでくれる。

Jokelopedia, Third Edition: The Biggest, Best, Silliest, Dumbest Joke Book Ever! (English Edition)Jokelopedia, Third Edition: The Biggest, Best, Silliest, Dumbest Joke Book Ever! (English Edition)


語数のデータなどはないが、ぱっと見る限り、たいしたことはなさそうだが、時間がかかっている。じっくりじっくり読んでいるのは、オチをしっかり考えながら読み進めているからだろう。

すばやくあらすじを掴む読み方、ゆっくり考えながら読む方法、どちらでも使えるように、これからも気をつけてジョーク本を借りてこよう。

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2 件のコメント:

masyaまま さんのコメント...

なお君は本当に本をたくさん読んでいますよね♪
とても良いことだと思います。ご両親の環境作りも素晴らしい!!

息子は1冊の本を通して読むということをしません。長いスパンではキチンと全部読み切っているようなのですが(-_-;)

午前中はAを読んでいたかと思うと、夕方にはBを読んでいて。寝る前にまたAを開いていたり、別のCを読んでいたり。リビングや寝室に読みかけの本があちらこちらに散乱しています。

私はそういう事はしないので、すごく不思議に感じます。

もともと、息子は読書は(日英共に)進んでするタイプではないので、本を手に取ってくれるだけでも前進なので、そのことに対して注意や小言は言わないようにしています。

なおぱぱ さんのコメント...

>masyaままさん

いや~正直なところ、自由な時間があったら、なおがやりたがるのは、ビデオゲーム>テレビ>>(超えられない壁)>読書、といった感じです。まあ、それでもある程度の読書量が確保できているので、なんとか続けようと思います。


色々な本をちらちらと読む、というのはなおの場合もありました。最近はだいたい1冊を読み切ってから次にいきますが、途中でほったらかしたり、そしてほったらかした本に後から戻ることも。読書記録では、読み終わった週に記録しているので、そのあたりが見えないですね。

とにかく、読んでくれればOK、という姿勢しかないのかなと思います。