この前、クラスメイトにハグされて凍っていたのを見て、やはり文化というのはそう簡単に身につくものではないな、と改めて考えさせられた。
だが!
我が家で取り組んできた数少ない早期教育、ずばり「お笑い」に関してはまだ期待が持てるかもしれない。
まず、日本文化の方では、奥の手として残しておいた必殺技、ドリフターズをこちらで解禁した。これは、数年前にテレビで放映していた特集番組を録画しておいたもの(なんとアナログ放送時代の話)。
これは期待通りのはまりよう!現在、尊敬する人は志村けんだそうだ(笑)
そして、活字媒体は、Kindle Unlimitedから、このあたりを大喜びで読んでいる。奇面組の真似をして変顔をする様子をお見せできないのが残念。
燃える!お兄さん 1 (コミックジェイル)
3年奇面組 1 (コミックジェイル)
英語では、コミックを中心にユーモアを学んでいる。特に、新聞に載っているようなカートゥーンが勉強になる。日本ではスヌーピーの出てくる"Peanuts"が有名か。
本来は大人向けのものが多いのだが、こちらは珍しく子ども向けのものが抜粋されて1冊になっている。他には、ガーフィールドなど。
AAAA!: A FoxTrot Kids Edition
動画では、昔良く見ていた"Mr. Men Show"なども良さそうだ。
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最後に本音を言うと、あまり「バイカルチャー」などと必死に考えず、そのときどきで子どもが喜ぶものを、多様性を重視して触れさせていけばそれで十分だと思う。
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