2016年10月22日土曜日

なお、セーフティ・パトロール隊に志願する

Wimpy Kidファンなら知っているであろうアメリカの学校でのセーフティ・パトロール。

小学校で募集があったらしく、なおも応募して、無事選ばれた!(一応、「選ばれました」という手紙が届いたが、落ちた人がいたのかどうかは謎)。

ただ、仕事は割と単純で、校内でたすきをかけて立って、走っている子がいたら注意するだけ。

まあ、Gregが通っていたのは中学校だし、学校・学区によっても違うだろう。

初日はなおのたっての願いで少し早く学校に行き、ちょうど学校の前に立っていた校長先生に話を聞いた。

すると、特に早く登校する必要はなく、普通にバスで行けば良いとのこと。

スクール・バスに乗らなくてもすむと思っていたなおは、がっかり。

なおはスクール・バスに乗りたがらず、学校に車で送ってもらって欲しがっている。別にバスの中で嫌な思いをするとかそういうことではなく、単にバスが遠回りをするのが嫌なようだ。また、早く学校に着いたら格好いい、とかそういう良く分からないことを言っている。

実際には、バスに拾ってもらうのが8時43分、着くのが9時5分。車で行くと、8時45分に家を出て8時55分に到着。9時ジャストまで車の中で並んで待機して、なおが車を降りるのが9時2分。実のところ、そんなに時間に差はない。

先学期は毎日バスで行ってきたが、今学期からは大きなドラムセットを持って行く必要のある木曜日だけ送っている。一応、ドラムセットを持ってバス通学ができないわけではないのだが(ドライバーの方が乗り降りを手伝ってくれる)、まあ少しだけなおの希望を叶えることにした。

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

0 件のコメント: