図書館でジェームズ・パターソンの作品をまとめて借りたうちの残りの2冊、そして図書館で目立つところに展示してあった、"Middle school"テーマの本を2冊。
Jacky Ha-Haは、明らかに女子をターゲットに書かれているが、著者のユーモアセンスが炸裂。喜んで読んでいた。
Jacky Ha-Ha
BL4.7
39,108語
この前紹介したこちらもジョークがいっぱい。
House of robots
BL4.7
26,387語
適当に図書館で掴んだ"Middle-School Cool"は、ちょっと不思議な世界観で面白かったようだ。私もなおに勧められて読み始めた。
Middle-School Cool
BL5.7
54,480語
こちらも一応読み切っていたが、特に感想はなし。
The Fizzy Whiz Kid
BL4.8
57,047語
最後はなおの好きそうなニンジャもの。これはかなり薄いペーパーバックで1万4000語ほどしかない。内容が高学年向けなのに、読みやすく(4年生相当)、あっという間に読めるお手軽さというのは貴重ではないだろうか。
Diary of a 6th Grade Ninja (a hilarious adventure for children ages 9-12) (English Edition)
BL4.3
14,366語
このシリーズはKindle Unlimitedに入っている(日米とも)。一応対象年齢は8歳ぐらいからだろうか。なおが喜んでいるので、男子にはかなりお勧め。
図書館には5巻までしかないが、Unlimitedには10巻まである。一ヶ月だけ再入会するかな~。
2 件のコメント:
いつも参考にさせていただいております。
嫌味じゃないけど、そりゃ読めるに決まっているよって思ってしまいます。
2年の留学して、これで英語が習得できないならどうなるのって思ってしまいます・・・。
もう、異次元な英語子育てだなって思っています。
>匿名さん
コメントありがとうございます。
それぞれの家庭、それぞれの子ども。まったく同じ状況というのはないというのは大前提ですが、それにしても、我が家は特殊だな、というのは自覚しています。まああくまで数多くある例のひとつとお考えください。
半年前、こちらに来たばかりの頃図書館の児童書コーナーを見た時は「どれでもいける」とは感じませんでした。この数週間で感じた変化です。
それは、少し前の「雑食になってきた」という記事とも関連するのですが、活字を読むことの負担が減ることにより、色々な内容・文体のものが気軽に楽しめるようになってきた、という成長の表れかな、と。
英語でも日本語でも、どの子どもにも起きる発達のステージだと思いますが、なおにとって今がその時期だ、ということを自分の記録のためも含めて、記事にしてみました。
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