Kindle Unlimitedで読んでいたシリーズが終わったので、なおにねだられていた"Guardians of Childhood"というシリーズを買ってやることにした。アニメ映画化されたものを小学校で見たらしく、ブックフェアで見かけて、「欲しい!」とねだられていたものだ。
ねだられたのはこの3巻セットのハードカバー。ブックフェアでは定価で48ドルだった。
The Guardians: Nicholas St. North and the Battle of the Nightmare King; E. Aster Bunnymund and the Warrior Eggs at the Earth's Core!; Toothiana, Queen of the Tooth Fairy Armies (English Edition)
日本に持って帰ることを考えると、やはりKindle版がいいよね、ということで、他に読んでいる本があったので後回しになっていたのだが、雪で外に出られなくて図書館にもいけないし、ということで買うことにした。
アマゾンだとハードカバーで$31、Kindle版で$34。これぐらいなら電子版の方がいい。
ふと気になって、日本のアマゾンで見てみたら(上のリンク)、6,093円。
なぜか、洋書のKindle版は米Amazonの方が安いことが多く、なんとなく「やっぱりね~」などと思っていた。
我が家では、なおにKindleで児童書を買うようになったのが小学3年生の頃(この頃)。最初は日本のアマゾンを使っていたが、途中で米Amazonに切り替えた。
値段と品揃えが主な理由だ。ほとんどの場合、米Amazonの方が安い。
だがふと気がついた。このGuardiansのセットはポイント還元で3,493円返ってくる。ということは、実質2600円。
改めて確認したが、米Amazonにはポイント還元はない。となると、現在の為替レートだと1000円以上日本のアマゾンの方が安いことになる。
正直、日米で電子書籍の蔵書が分かれるのは嫌なのだが、安さにはかえられない。
日本のアマゾンでポイント還元がつく条件がわからないが、場合によっては日本のストアの方が安い、ということは覚えておこう。
とはいえ、買うたびに安い方を選んでいたら、自分の蔵書がどっちのアカウントだったかすぐに分からなくなりそうだ…。
蔵書を丸ごと持ち歩けるのがKindleの利点なので、使い分けはほどほどにしておかないと…。
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