作文がずっこけたので、私はどうにもやる気がなくなってしまったが、なおはかなり結果に自信があったようで、採点してくれ、とずっとうるさかった。
そのつもりで問題冊子にもマークしてあった、ということなのだが、良く見ると時々飛んでいる。なんでも、「これだ!」と思ってすぐにマークシートにマークしてて忘れちゃった、エヘ、ということらしい。
なおが当日頑張ったのは確かだし、結果を知りたいと思うのも当然、ということで、一応記憶に残っている自分の回答を選ばせた上で英検協会の発表した解答速報を元に自己採点してみた。
問1 25/25
問2 4/6
問3 8/10
リスニング 26/29
半年ほど前の前回の過去問への挑戦と比べると、筆記がぐっと上がって、リスニングがちょっと下がっている。リスニングは冊子に2カ所記入漏れがあったのでこの2つを間違いとみなしている。
語彙問題がパーフェクトというのは今までなかったので、確かに語彙力は増えているし、読解問題の正解率も上がっている。
英検の合格基準は英検CSEスコア制になってから今までのように正解率と連動はせず、さっぱりわからなくなってしまった。
技能別、つまりリーディング、リスニング、ライティング別のスコアの満点は750点。
ちょっとググって見つけた情報に基づいて、スコアを算出してみると(難易度が微妙に違うのであくまでも目安)、リーディング 645、リスニング 657。
ライティングが500ほどあれば受かることになる。
昔の採点基準と比べてみると、ライティング500というのは14点中2点!そう、正解率が基準だった2015年度以前なら、すでに99点中75点あるので、作文0点でも受かりそうな感じだ。
まあ愚痴を言っても仕方がない。
作文の難易度と対象年齢が上がって、各級の持つ意味合いも変わってくる。現在の正解率が維持できるなら、作文のテーマとの相性がよければ受かるはずだ。
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