2018年3月20日火曜日

ハリポタを再読中

なおがハリー・ポッターシリーズを読み始めたのが2年ちょっと前、3年生のときだ。

正直、少し早かった。日本語訳を見てもわかるように、本来の対象年齢は高学年からで、大人も楽しめるほど。

実際、4年生の時に再読の波が来て、さらには、もう一度ウェーブが今やってきた!

今読んでみると、まるで初めて読むかのように楽しめるらしい。3年生の時、そして4年生の時に読んだ時には気がつかなかったことがたくさんあるのだろう。

何度でも読み返して、楽しんでほしい。

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親子英語ブログを読んでいると、驚くような低学年で、分厚いノベルを読んでいるお子さんがいたりする。

多読には確かにメリットがあり、有力な方法であるのは間違いないのだが、読みの発達の早さも、理解力の発達も、子どもによって違う。

親子英語で親の技量が試されるのは、むしろ子どもが進んで読もうとしない場合や読みの発達が遅い場合ではないかな、とずっと考えているのだが、注目されるのは多読系ばかり。

どちらかというと多読系の取り組みが多い我が家でも、我が家なりの取り組みを記録するしかないのも仕方がないところ。

効果的な取り組みという意味では、スポットライトを浴びていない、宝石のような家庭がたくさんあるのに、と思うと歯がゆくもある。

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