2018年5月22日火曜日

過去3年間のLexile指数の推移

なおが現在通っている帰国子女向けの英語教室では、i-Readyと呼ばれるオンライン教材を使うことができる。

授業とは独立して、勝手に自宅学習で使ってください、というスタンスなのだが、このi-Readyでは学期ごとにテストが行われて、英語の読解力(語彙力含む)判定をしてくれる。

見ていると、テスト自体結構荒っぽくて、スコアが100%英語の読解力を反映しているかどうか、疑問があるなあ、と思うのだが、これが過去3年間のなおのスコアの推移になる。
ちなみに、色々数字は出てくるのだが、ここでは単純に総合指標であるLexile指数のみ。

(2年生後半・半年アメリカ滞在)
2015年4月 1030L
2015年9月 1135L
2016年1月 985L
(4年生・1年間アメリカ滞在)
2017年4月 1205L
2017年9月 1130L
2018年1月 1190L
2018年4月 1210L

こうしてみると、4年生に1年間アメリカ滞在した後のスコアがとても高く、そこから半年でぐっと下がるという典型的なパターンを示している。

が、その後なんとか持ち直して、元と同じ水準まで戻っている。

学年別のLexile指数の目安を見ると、6年生の場合855Lが下位25%、1165Lが上位25%ということなので、まあ現在のところは十分だろう。

さて、これからどれだけ維持し続けていけるだろうか。

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