2009年7月28日火曜日

親子英語にiPhoneを!その0

なおに使わせるのが購入の直接の理由ではないけれど、iPhoneを手に入れて夢中のなおぱぱ。美しいボディと使用感にうっとりとしながら、日々愛用している。

特に気にいっているのが、まず、青空文庫のビューワー。著作権の切れた書籍を蓄積して配布している青空文庫の形式に準じたファイルがiPhoneで読める。青空文庫自体は誰でも知っているようなものではないかもしれないけれど、いわゆる名作古典を中心に充実したラインナップだ。

iPhoneの画面が2倍ぐらいに大きくて重さがそのままだったら、もう紙の本の代わりが十分に務まるな、という印象を受けた。任天堂のDSでも読書するソフトがでたり、AUの新機種が「読書ケータイ」だったり、AmazonのKindleがヒットしたり、と、ガジェットで本を読むのが中心になるのはそう遠い未来でもないかも。

さらに、EPWINGと呼ばれる電子辞書をパソコンから転送して検索するアプリもある。もう一〇年以上(!)愛用している、アスキーの辞・典・盤(岩波国語辞典、研究社英和・和英辞典、マイペディア、知恵蔵96)を早速転送(本当は英辞郎でもいいんだろうけど、研究社ので不自由を感じない)。電子辞書の役割もOK。

ちょっと話題が親子英語から離れてしまったけれど、そんな感じで利用されているiPhone。幼児用英語アプリで何かないか、調べてみた。まず見つけたのがフラッシュカードのiTot Cards。リンク先で見てもらうとわかるんだけど、とにかく綺麗な画像でフラッシュカードが遊べる。「英語」「フランス語」「スペイン語」に対応、とあるので、ええい、と115円払って購入してみた。

結果は微妙。いや、写真はどれも綺麗なんだけど、もしかしたらついているかも、と期待していた音声がない。まあ、説明のどこにも「音声がある」なんて書いてなかったからなあ。

115円とはいえ、お金をだして買ったこのアプリ、まだなおに試していない。おそらく、一度パパのiPhoneで遊べることがわかったら、きっと常に遊ばせてくれ、とねだられるかと思うとなかなか踏み切れない。お出かけ先で時間をつぶさないといけない状況にならない、というのもある。

調べてみてわかったのは、結構有料のアプリが多い、ということ。どうやら、アプリを提供するためには、登録料として1万円かかるようなので、有料にしないと元がとれない、ということなのだろう。

その後、ちょっと賢くなり、無料でもそこそこ遊べそうなソフトをいくつか発見。続きを乞うご期待。

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