2009年8月11日火曜日

ワールドワイドキッズをやっていて良かったと思うこと。教材ナビゲーター編

以前、なぜわざわざワールドワイドキッズを契約したのか、というところで「カリキュラムが欲しかった」と書いた。

そんな期待にぴったりだったな、と思ったのが、ワールドワイドキッズの会員用サイトにある、「教材ナビゲーター」。ステージ1から6まで、絵本も含めてすべての教材が紹介されていて、いつ、どんな教材が届くのかわかる。その上で、どの教材で、英語のどんな面を学んでいくのか、きちんと説明されている。

たとえば、ステージ1では、果物と乗り物だけれど、Stage2では動物が入るとか。日本に住む幼児が興味を持つもの・ことを中心に語彙を組み立てるようになっているのは、ほんとよく考えられていると思う(一部、乗り物がちょっとマニアックだけど)。

単語の種類だけではなくて、今後、どのステージでどんな表現を学ぶのか、どんなことを理解し、表現できるようにするのか、目標が書いてあって、これは使いやすい。おそらく、各ステージごとに届くペアレンタル・ガイドという印刷物にも書いてあるんだろうけど、親が先にちゃんと調べられるのが嬉しい。2年分の予定を見て、「このペースでゆっくりやるのは良さそうだ」と納得できた。

教材の発送予定を見ながら、ステージ2や3だけでも一括配送を頼むか、ちょっと悩んだ(このあたり、非常に柔軟に対応してくれるらしい)。悩んだけれど、なおは現在ステージ1の目標とする発話と理解のレベル程度なので、一括配送は頼まず、月1回の配送のペースに合わせることにする。4歳でステージ4~6というのは、子どもによっては内容が幼すぎるのかもしれないのだけれど、うちのなおにはたぶんぴったり。

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